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    2017.02.21

    雨漏りした自宅の屋根の修理にはいくらかかる?費用の相場を調査!

    皆さん、こんにちは。

    皆さんは、自宅の屋根が雨漏りしてしまったという経験はありますか?

    屋根の雨漏りの原因はいくつかありますが、雨漏りしてしまった場合は修理する必要があります。

    ですが、この修理にも屋根の素材・種類やどういった修理を行うかによって、修理費用も様々です。

    そこで、今回は雨漏りした屋根の修理費用の相場を調査してみました。

     

    雨漏りした自宅の屋根の修理にはいくらかかる?費用の相場を調査!

     

    屋根修理の実態

    まず、屋根の補修や葺き替えに至るきっかけとしては、どういったことが多いかご存知でしょうか?

    建築学会の資料では、屋根の機能・性能の低下がきっかけとなるものが大半を占めているという結果が出ています。

    具体的には、雨漏りが最多で52%、次いで葺き材の損傷 20%、屋根の汚損 5%となっています。

    では、半数以上を占めていた、雨漏りの原因について詳しく見ていきましょう。

     

    雨漏りの原因

    雨漏りの原因は、屋根の種類や形状、部位によって異なってきますが、以下が雨漏りのしやすい例です。

     

    • 瓦

    瓦屋根の場合は瓦の割れやズレです。

    瓦の割れ目やズレてる箇所から雨水が侵入してしまうことで、雨漏りになります。

     

    • スレート

    スレート屋根の場合は、スレートのひび割れです。

    瓦屋根同様に、スレートのひび割れた箇所から雨水が侵入することで、雨漏りになります。

     

    • 漆喰(しっくい)

    漆喰を使っている屋根の場合は、漆喰の崩れです。

    漆喰の崩れやひび割れによって、その箇所に雨水が侵入し、雨漏りになります。

     

    屋根の標準的な維持更新計画と修理費用の目安

    葺き替えに至る平均的な間隔を調べたところ、瓦は37年(セメント瓦含む)、金属板23年、化粧スレート21年、アスファルトシングル18年と出ており、屋根の補修・葺き替えは事後保全中心の形で行われていることが多いのが実態です。

    ただ、以下の表のように、葺き替え段階より前に適宜修理をすることで、費用を抑えることができます。

     

     部位  修理(費用)
     10年後 20年後 30年後
    屋根 屋根材

    (彩色スレート)

    表面塗装

    (40~50万円)

    ※費用と時期については、塗料の種類によって異なる

    表面塗装

    (40~50万円)

    葺き替え

    (100~150万円)

    樋  部品交換

    (30~40万円)

    ※20~25年を目安とする

    ※各修理の期間(年数)と費用は、延べ面積145㎡の2階建て住宅を基準としたものです。

    資料:(一社)住宅リフォーム推進協議会「屋根、外壁 リフォームの留意点」

     

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    雨漏りの屋根の修理は、屋根材の種類や勾配によって異なりますが、何十万単位という高額になってしまうことが考えられますね。

    こうなる前に、事前に雨漏りを防ぐ・応急処置する方法があると、少しでも修理費用が抑えられると同時に、雨漏りの被害も抑えることができます。

    雨漏りを防ぐ・応急処置で便利なものとして、防水シート補修材「ファストフラッシュ」があります。

    このような予防策も取りつつ、雨漏りにはくれぐれも注意されてくださいね。

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    【徹底比較】屋根防水を1番安く・強く・長持ちさせる方法

    自宅の屋根は雨漏りしていませんか?

    しっかり屋根防水をしておかないと木が腐ってきたり鉄骨が錆びるなど、自宅の資産価値が下がったり、カビによる健康被害が出たりなど、たくさんの問題が発生します。

    というわけで今回は、屋根防水を一番安く・強く・長持ちできる方法を比較してご紹介したいと思います。

     

    【徹底比較!】屋根防水を1番安く・強く・長持ちさせる方法

    まずは屋根防水の必要性についてご紹介します。

     

    屋根防水って必要?

    屋根防水

    自宅が雨漏りしたことが無い方は、想像しづらいと思いますが、屋根防水はとても重要です。

    家で一番、自然からダメージを受ける部分は屋根だと言われており、老朽化が一番進みやすい場所です。

    屋根にひびや穴を見つけたら、すぐに防水するようにしましょう。

     

    どんな屋根防水がいいの?

    ここで気になる屋根防水の種類ですが、方法がたくさんあるので、比較しながら紹介したいと思います。

     

    シートタイプ

    ファストフラッシュ

    シートタイプは、「ファストフラッシュ」という防水シート補修材があり、

    • 作業が簡単
    • 作業全体のコストが安い
    • 特定の部分だけ補修することができる

    というようなメリットがあります。

    陸屋根であれば傾斜がなく危険が少ないため、少し穴が開いているところやひびが入っているところなど、部分的に屋根防水ができるので、大掛かりの工事が必要ありません。

    簡単に自分で作業ができるのもメリットですよね!

    しかし、

    • 落下の危険性があるところは作業に注意が必要
    • 粘着力が強力で間違えて貼ったら剥がせない(もし貼り直したい時は、10分以内なら剥がして貼り直すことも可能)

    というようなデメリットもあります。

    自分で作業をする以上、危険は付きものですよね。

    安全に作業ができるところをしっかり見極めて作業するといいかもしれません。

     

    屋根のプロが行う屋根診断

    屋根診断

    屋根診断とは、傷みかけの屋根や老朽化した屋根を見てもらうことです。

    自分では屋根の隅々まで確認することは難しく、危険な作業なので、屋根のプロに細かなひび割れや穴などが無いか一度しっかり検査してもらうと長く住み続ける上で安心かもしれませんね。

    検査の結果老朽化が酷い場合は修理をすることも考えましょう。

     

    まとめ

    いかがだったでしょうか。

    今回はシートタイプによる屋根防水と屋根診断による雨漏り予防についてまとめましたが、屋根防水をするときは、こちら記事を参考に色々な方法を見定めて、自分の家に合う屋根防水の方法を選んでくださいね。

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