-
コラム
2017.02.21
【エクステリア】自宅の屋根をDIYでお洒落にアレンジしよう
皆さん、こんにちは。
皆さんはDIYはお好きですか?
もしくは、されたことはありますか?
最近は「DIY女子」という言葉も流行っており、その名の通り、男性だけでなく女性の方でも物を作ったり修繕される方が増えてきています。
DIYでは、お家・部屋の内装や家具などを手がけられる方が多くいらっしゃいます。
ですが、DIYはお家の中だけでなく、屋外も手がけることができます。
建物の屋外である外観や環境のことを「エクステリア」と言い、近年ではエクステリアをDIYする方が増えてきています。
今回は、そんなエクステリアの中でも、屋根をアレンジされた事例をご紹介したいと思います。
【エクステリア】自宅の屋根をDIYでお洒落にアレンジしよう
家と小屋の間にあると便利な屋根
こちらは、自宅と作業小屋の間に作られた屋根です。
自宅と作業小屋までは数mで普段は、そこまで気にならないかもしれません。
しかし雨や雪の時に、こういったちょっとした屋根があると濡れずに済むので便利ですよね。
洗濯に便利なテラス屋根
こちらは、奥様のリクエストを受けて作られたテラス屋根です。
洗濯物が干せるようになっているため、急に雨が降ってきた時でも安心です。
陰干ししたい時にも使えるため、主婦の方にとっては嬉しい屋根ですよね。
外観とマッチしたテラス屋根
こちらは、家の外観とマッチさせたテラス屋根です。
外観の色とテラス屋根の枠組みの色を統一させることで、DIYでもかなり見栄えが良くなりますね。
ポリカーボネート波板の断面を隠しているのがポイントとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
屋根をDIYするというと、お家の屋根全体ではなくテラス屋根や小屋の屋根を手がけられている方が多いようですね。
今回ご紹介したテラス屋根は木枠をメインとした屋根が多いですが、街中にあるお洒落なカフェでよく見かけるガーデンハットタイプの屋根もあります。
また、DIYで屋根を手がけられる際は、屋根の防水対策も忘れずに行うようにしてください。
せっかく手間暇かけて作った屋根が、防水できていなくて壊れてしまったとなっては悲しいですよね。
屋根の防水対策には、防水シート補修材 ファストフラッシュがカッターやはさみで簡単に使えるので便利です。
防水シート補修材で防水対策万全の、素敵な屋根を作ってみてはいかがでしょうか?
-
コラム
2017.02.21
ママ必見・簡単節約術!屋根の修理費用を安く抑える方法をご紹介
皆さん、こんにちは。
ママの皆さんは、常日頃お家のお財布を管理されている方が多くいらっしゃると思います。
ご家族の生活費や食費など、ご家族が多いとその分出費も多くなることでしょう。
その中で、もしご自宅の屋根を修理しなければいけないとなった時。
屋根の修理費用は、屋根の素材や種類によって変動しますが、どうしても何十万円単位になってきます。
何十万円という高額は、すぐにパッと出せるものではないですよね。
ということで、今回はそんな高額な修理費用を抑えることができる方法をご紹介したいと思います。
ママ必見・簡単節約術!屋根の修理費用を安く抑える方法をご紹介
屋根の修理費用はどれぐらい?
まずは、業者に頼んだ場合の屋根の修理費用を見ていきましょう。
※全て80平米程度の屋根での相場費用となっています。
-
粘土瓦の葺き替え費用:120万円前後+諸経費
屋根の勾配(傾斜)や形状、修理規模によって修理費用が変動します。
-
スレートの葺き替え費用:95万〜135万円前後+諸経費
スレートの場合も粘土瓦と同じように、屋根の勾配(傾斜)や形状、修理規模によって修理費用が変動します。
-
漆喰の塗り直し費用:20万~45万円+諸経費
漆喰が剥がれていたら修理が必要となります。
漆喰は長年雨風にさらされるので、どうしても経年劣化が出てきてしまいます。
そのため、内部の状態によって、上塗りだけで済む場合と全て撤去してやり直す場合があります。
修理費用は、漆喰を塗り直す面積や規模等によって変動します。
修理費用を抑えたい方の味方、防水シート補修材
陸屋根や勾配の緩い屋根の修理であれば、修理費用を抑える方法として、業者に頼むのではなく自身で屋根を修理する方法があります。
「工具をあまり使わない、一般の方でもできるのか?」と思われる方も多いと思います。
ですが最近は、一般の方でも扱いやすい防水グッズがたくさん開発・販売されています。
その数ある防水グッズの中でもおすすめなのは、防水シート補修材のファストフラッシュです。
防水シート補修材は、防水テープよりも防水性・強度が高く、防水コーキングのように専用の工具も必要ありません。
ファストフラッシュは、軽い上にカッターやはさみで好きなサイズにカットできるので、一般の方・女性の方でも扱いやすい防水シート補修材です。
価格は長さによって変動しますが、以下のようになっています。
※全て税込み価格です。
平均すると数十万円かかる修理費用に比べると、比較的安い価格で済みますね。
ファストフラッシュの詳細情報はこちら
最後に
いかがでしたでしょうか?
業者に頼むと高くなってしまう修理費用ですが、防水グッズを駆使して自身で修理すると数万円で抑えられる場合があります。
皆さんも、お家の屋根の修理をお考えの場合は、是非一度ご参考にされてみてください。
高所や勾配が急で危険な場合は、ファストフラッシュを自分で用意しておいて、屋根工事の専門業者に修理をお願いするというのも節約の一つの方法ですよ。
-
-
コラム
2017.02.21
【レポート】雨漏りの修理に実際にかかる費用とは?詳細をご紹介
屋根の天敵と言われると、まず思い浮かぶのが”雨漏り”という方も多いのではないでしょうか。
テレビのニュースなどで流れている映像が、実際に自宅で起きてしまうとゾッとしますよね…。
そして、もし自分の身に起きた場合に気になるのが修理費用です。
というわけで今回は、雨漏りの修理にかかる実際の費用詳細を修理箇所別でご紹介します。
【レポート】雨漏りの修理に実際にかかる費用とは?詳細をご紹介
すごく高い!雨漏りの修理費用
高いことは何となく分かるけれど、実際どのくらいかかるのかご存知ですか?
それでは、雨漏りの修理費用についてまとめてみたいと思います。
細かな雨漏り補修
修理費用平均(※80平米程度の屋根)
漆喰や棟板金の修理費用平均 約23万円+諸経費 修理費用の例(※80平米程度の屋根)
漆喰の塗り直し 20万円~45万円+諸経費 棟板金だけを交換 6万5000円~20万+諸経費 参考となる費用は上記のようになります。
細かな雨漏りの補修といっても、決して安くはない値段ですよね。
補修しないで放置してしまった場合、上乗せでさらに高額な費用が必要となってしまいます。
大きな雨漏り補修
自宅の屋根が広範囲で老朽化し、雨漏りが発生している場合は、屋根全体の雨漏り補修工事が必要になってきます。
修理費用平均(※80平米程度の屋根)
ストレート屋根と瓦屋根の工事費用平均 約104万円+諸経費 修理費用の例(※80平米程度の屋根)
スレート屋根の雨漏り工事 60万円~135万円+諸経費 瓦屋根の雨漏り工事 100万円~120万円前後+諸経費 このような金額になります。
屋根全体が新居同然になるといっても、簡単に準備できる金額ではありませんよね。
雨漏りを予防する方法ってあるの?
自分で雨漏りを予防する方法となると、DIYです。
でも、DIYって初心者にできるの?とお考えの方に、簡単にできる雨漏り補修の方法をご紹介します。
この防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、屋根や壁、雨樋などの補修を行える優れものです。
使い方は、シートをハサミやカッターで切り、補修部分に貼り付けるだけです。
業者にお願いするよりも圧倒的に安く短時間で雨漏り補修ができます。
特別な工具は全く必要なく、貼り間違えたとしても、10分以内なら剥がして貼り直すことも可能なので、DIYが苦手な方にもおすすめです!
また、施工から24時間後には、より強固に安定するため耐久性も安心ですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
雨漏りが一度でも起きてしまえば、家の老朽化が加速してしまい、高額な修理費用を支払わなければいけなくなります。
屋根などの高所のDIYには注意が必要ですが、自分の無理のない範囲で、自宅の雨漏り補修をしてみてはいかがでしょうか?
-
コラム
2017.02.21
【エクステリア】自宅の屋根をDIYでお洒落にアレンジしよう
皆さん、こんにちは。
皆さんはDIYはお好きですか?
もしくは、されたことはありますか?
最近は「DIY女子」という言葉も流行っており、その名の通り、男性だけでなく女性の方でも物を作ったり修繕される方が増えてきています。
DIYでは、お家・部屋の内装や家具などを手がけられる方が多くいらっしゃいます。
ですが、DIYはお家の中だけでなく、屋外も手がけることができます。
建物の屋外である外観や環境のことを「エクステリア」と言い、近年ではエクステリアをDIYする方が増えてきています。
今回は、そんなエクステリアの中でも、屋根をアレンジされた事例をご紹介したいと思います。
【エクステリア】自宅の屋根をDIYでお洒落にアレンジしよう
家と小屋の間にあると便利な屋根
こちらは、自宅と作業小屋の間に作られた屋根です。
自宅と作業小屋までは数mで普段は、そこまで気にならないかもしれません。
しかし雨や雪の時に、こういったちょっとした屋根があると濡れずに済むので便利ですよね。
洗濯に便利なテラス屋根
こちらは、奥様のリクエストを受けて作られたテラス屋根です。
洗濯物が干せるようになっているため、急に雨が降ってきた時でも安心です。
陰干ししたい時にも使えるため、主婦の方にとっては嬉しい屋根ですよね。
外観とマッチしたテラス屋根
こちらは、家の外観とマッチさせたテラス屋根です。
外観の色とテラス屋根の枠組みの色を統一させることで、DIYでもかなり見栄えが良くなりますね。
ポリカーボネート波板の断面を隠しているのがポイントとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
屋根をDIYするというと、お家の屋根全体ではなくテラス屋根や小屋の屋根を手がけられている方が多いようですね。
今回ご紹介したテラス屋根は木枠をメインとした屋根が多いですが、街中にあるお洒落なカフェでよく見かけるガーデンハットタイプの屋根もあります。
また、DIYで屋根を手がけられる際は、屋根の防水対策も忘れずに行うようにしてください。
せっかく手間暇かけて作った屋根が、防水できていなくて壊れてしまったとなっては悲しいですよね。
屋根の防水対策には、防水シート補修材 ファストフラッシュがカッターやはさみで簡単に使えるので便利です。
防水シート補修材で防水対策万全の、素敵な屋根を作ってみてはいかがでしょうか?
-
コラム
2017.02.21
ママ必見・簡単節約術!屋根の修理費用を安く抑える方法をご紹介
皆さん、こんにちは。
ママの皆さんは、常日頃お家のお財布を管理されている方が多くいらっしゃると思います。
ご家族の生活費や食費など、ご家族が多いとその分出費も多くなることでしょう。
その中で、もしご自宅の屋根を修理しなければいけないとなった時。
屋根の修理費用は、屋根の素材や種類によって変動しますが、どうしても何十万円単位になってきます。
何十万円という高額は、すぐにパッと出せるものではないですよね。
ということで、今回はそんな高額な修理費用を抑えることができる方法をご紹介したいと思います。
ママ必見・簡単節約術!屋根の修理費用を安く抑える方法をご紹介
屋根の修理費用はどれぐらい?
まずは、業者に頼んだ場合の屋根の修理費用を見ていきましょう。
※全て80平米程度の屋根での相場費用となっています。
-
粘土瓦の葺き替え費用:120万円前後+諸経費
屋根の勾配(傾斜)や形状、修理規模によって修理費用が変動します。
-
スレートの葺き替え費用:95万〜135万円前後+諸経費
スレートの場合も粘土瓦と同じように、屋根の勾配(傾斜)や形状、修理規模によって修理費用が変動します。
-
漆喰の塗り直し費用:20万~45万円+諸経費
漆喰が剥がれていたら修理が必要となります。
漆喰は長年雨風にさらされるので、どうしても経年劣化が出てきてしまいます。
そのため、内部の状態によって、上塗りだけで済む場合と全て撤去してやり直す場合があります。
修理費用は、漆喰を塗り直す面積や規模等によって変動します。
修理費用を抑えたい方の味方、防水シート補修材
陸屋根や勾配の緩い屋根の修理であれば、修理費用を抑える方法として、業者に頼むのではなく自身で屋根を修理する方法があります。
「工具をあまり使わない、一般の方でもできるのか?」と思われる方も多いと思います。
ですが最近は、一般の方でも扱いやすい防水グッズがたくさん開発・販売されています。
その数ある防水グッズの中でもおすすめなのは、防水シート補修材のファストフラッシュです。
防水シート補修材は、防水テープよりも防水性・強度が高く、防水コーキングのように専用の工具も必要ありません。
ファストフラッシュは、軽い上にカッターやはさみで好きなサイズにカットできるので、一般の方・女性の方でも扱いやすい防水シート補修材です。
価格は長さによって変動しますが、以下のようになっています。
※全て税込み価格です。
平均すると数十万円かかる修理費用に比べると、比較的安い価格で済みますね。
ファストフラッシュの詳細情報はこちら
最後に
いかがでしたでしょうか?
業者に頼むと高くなってしまう修理費用ですが、防水グッズを駆使して自身で修理すると数万円で抑えられる場合があります。
皆さんも、お家の屋根の修理をお考えの場合は、是非一度ご参考にされてみてください。
高所や勾配が急で危険な場合は、ファストフラッシュを自分で用意しておいて、屋根工事の専門業者に修理をお願いするというのも節約の一つの方法ですよ。
-
-
コラム
2017.02.21
【レポート】雨漏りの修理に実際にかかる費用とは?詳細をご紹介
屋根の天敵と言われると、まず思い浮かぶのが”雨漏り”という方も多いのではないでしょうか。
テレビのニュースなどで流れている映像が、実際に自宅で起きてしまうとゾッとしますよね…。
そして、もし自分の身に起きた場合に気になるのが修理費用です。
というわけで今回は、雨漏りの修理にかかる実際の費用詳細を修理箇所別でご紹介します。
【レポート】雨漏りの修理に実際にかかる費用とは?詳細をご紹介
すごく高い!雨漏りの修理費用
高いことは何となく分かるけれど、実際どのくらいかかるのかご存知ですか?
それでは、雨漏りの修理費用についてまとめてみたいと思います。
細かな雨漏り補修
修理費用平均(※80平米程度の屋根)
漆喰や棟板金の修理費用平均 約23万円+諸経費 修理費用の例(※80平米程度の屋根)
漆喰の塗り直し 20万円~45万円+諸経費 棟板金だけを交換 6万5000円~20万+諸経費 参考となる費用は上記のようになります。
細かな雨漏りの補修といっても、決して安くはない値段ですよね。
補修しないで放置してしまった場合、上乗せでさらに高額な費用が必要となってしまいます。
大きな雨漏り補修
自宅の屋根が広範囲で老朽化し、雨漏りが発生している場合は、屋根全体の雨漏り補修工事が必要になってきます。
修理費用平均(※80平米程度の屋根)
ストレート屋根と瓦屋根の工事費用平均 約104万円+諸経費 修理費用の例(※80平米程度の屋根)
スレート屋根の雨漏り工事 60万円~135万円+諸経費 瓦屋根の雨漏り工事 100万円~120万円前後+諸経費 このような金額になります。
屋根全体が新居同然になるといっても、簡単に準備できる金額ではありませんよね。
雨漏りを予防する方法ってあるの?
自分で雨漏りを予防する方法となると、DIYです。
でも、DIYって初心者にできるの?とお考えの方に、簡単にできる雨漏り補修の方法をご紹介します。
この防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、屋根や壁、雨樋などの補修を行える優れものです。
使い方は、シートをハサミやカッターで切り、補修部分に貼り付けるだけです。
業者にお願いするよりも圧倒的に安く短時間で雨漏り補修ができます。
特別な工具は全く必要なく、貼り間違えたとしても、10分以内なら剥がして貼り直すことも可能なので、DIYが苦手な方にもおすすめです!
また、施工から24時間後には、より強固に安定するため耐久性も安心ですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
雨漏りが一度でも起きてしまえば、家の老朽化が加速してしまい、高額な修理費用を支払わなければいけなくなります。
屋根などの高所のDIYには注意が必要ですが、自分の無理のない範囲で、自宅の雨漏り補修をしてみてはいかがでしょうか?
-
HOW TO
2017.02.21
1軒家にお住まいの方必見!雨漏りを引き起こしてしまう原因とは?
一軒家にお住まいの方は、自分の家の雨漏りを心配したことはありませんか?
比較的新しい家にお住まいの方は、雨漏りの心配をしている人は少ないかと思いますが、実は雨漏りは、どのような家でも起きる可能性が十分にあります!
というわけで今回は、一軒家にお住まいの方向けて雨漏りが起きる原因についてご紹介したいと思います。
1軒家にお住まいの方必見!雨漏りを引き起こしてしまう原因とは?
なぜ雨漏りは起きるの?
雨漏りという言葉を聞いたことはあっても、なぜ起きてしまうのかは詳しく調べたことが無い人がほとんどだと思います。
雨漏りが起きる原因は、
- 屋根材の劣化
- 屋根材のズレ、ひび割れ
- コーキングの剥がれ
- 谷部など雨水が滞留しやすい部位などの形状の問題
- 工事の不具合
などたくさんあります。
屋根材やコーキングの劣化や谷部の不備など、一軒家なら当てはまる部分があると思います。
実際に雨漏りが起きてしまう前に、こういった原因の根源をなくすことが大切です。
補修するにはどうしたらいいの?
補修するといっても、こんなに補修部分が多いと大掛かりな工事が必要かと思いませんか?
そこで、自分でも簡単にできる補修方法をご紹介します。
屋根の補修
屋根は雨漏りする原因が一番多い部分ですが、実際に自宅の屋根をじっくり見ることが少ないため、気付きづらいですよね。
気付いたときにさっと補修できるのが、この防水シート補修材「ファストフラッシュ」です。
使い方は、ハサミで必要な分だけ切り取り、補修部分に直接貼るだけです。
特殊な工具や、接着剤を準備する必要がなく、作業を行うコストも安くて済むのでおすすめです。
屋根だけではなく、壁などのちょっとしたひび割れにも使えるので便利ですよ。
ドレン(排水口)の詰まり
陸屋根の場合には、ドレンのゴミ詰まりが原因となって水かさが上がり、内部に雨水が侵入することによって雨漏りとなるケースが見られます。
こういった場合、ゴミを取り除くだけでも雨漏りが解消されることがありますが、雨樋と外壁の隙間によって雨漏りを起こしていることが考えられるため、それだけでは根本的な解決にはなりません。
もし、手の届く範囲で雨漏りが起きている場所を確認出来るようであれば、上記で紹介した「ファストフラッシュ」のような防水シート補修材で補修ができます。気をつけるポイント
簡単に応急補修作業が行える商品を紹介してまいりましたが、やはり、屋根に上って作業する場合は、高所なので注意が必要です。
無理して作業せず、危ないところや恒久対策は、屋根工事の専門業者に相談するといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
原因を詳しく理解すれば、どのような方法で補修すればいいのかが見えてくるかと思います。
この機会に、自宅に雨漏りの原因がないかを今一度確認されてみると、早めの対策に繋がりますよ。
-
比較
2017.02.21
雨漏りした自宅の屋根の修理にはいくらかかる?費用の相場を調査!
皆さん、こんにちは。
皆さんは、自宅の屋根が雨漏りしてしまったという経験はありますか?
屋根の雨漏りの原因はいくつかありますが、雨漏りしてしまった場合は修理する必要があります。
ですが、この修理にも屋根の素材・種類やどういった修理を行うかによって、修理費用も様々です。
そこで、今回は雨漏りした屋根の修理費用の相場を調査してみました。
雨漏りした自宅の屋根の修理にはいくらかかる?費用の相場を調査!
屋根修理の実態
まず、屋根の補修や葺き替えに至るきっかけとしては、どういったことが多いかご存知でしょうか?
建築学会の資料では、屋根の機能・性能の低下がきっかけとなるものが大半を占めているという結果が出ています。
具体的には、雨漏りが最多で52%、次いで葺き材の損傷 20%、屋根の汚損 5%となっています。
では、半数以上を占めていた、雨漏りの原因について詳しく見ていきましょう。
雨漏りの原因
雨漏りの原因は、屋根の種類や形状、部位によって異なってきますが、以下が雨漏りのしやすい例です。
-
瓦
瓦屋根の場合は瓦の割れやズレです。
瓦の割れ目やズレてる箇所から雨水が侵入してしまうことで、雨漏りになります。
-
スレート
スレート屋根の場合は、スレートのひび割れです。
瓦屋根同様に、スレートのひび割れた箇所から雨水が侵入することで、雨漏りになります。
-
漆喰(しっくい)
漆喰を使っている屋根の場合は、漆喰の崩れです。
漆喰の崩れやひび割れによって、その箇所に雨水が侵入し、雨漏りになります。
屋根の標準的な維持更新計画と修理費用の目安
葺き替えに至る平均的な間隔を調べたところ、瓦は37年(セメント瓦含む)、金属板23年、化粧スレート21年、アスファルトシングル18年と出ており、屋根の補修・葺き替えは事後保全中心の形で行われていることが多いのが実態です。
ただ、以下の表のように、葺き替え段階より前に適宜修理をすることで、費用を抑えることができます。
部位 修理(費用) 10年後 20年後 30年後 屋根 屋根材 (彩色スレート)
表面塗装 (40~50万円)
※費用と時期については、塗料の種類によって異なる
表面塗装 (40~50万円)
葺き替え (100~150万円)
樋 部品交換 (30~40万円)
※20~25年を目安とする
※各修理の期間(年数)と費用は、延べ面積145㎡の2階建て住宅を基準としたものです。
資料:(一社)住宅リフォーム推進協議会「屋根、外壁 リフォームの留意点」
まとめ
いかがでしたでしょうか?
雨漏りの屋根の修理は、屋根材の種類や勾配によって異なりますが、何十万単位という高額になってしまうことが考えられますね。
こうなる前に、事前に雨漏りを防ぐ・応急処置する方法があると、少しでも修理費用が抑えられると同時に、雨漏りの被害も抑えることができます。
雨漏りを防ぐ・応急処置で便利なものとして、防水シート補修材「ファストフラッシュ」があります。
このような予防策も取りつつ、雨漏りにはくれぐれも注意されてくださいね。
-
-
コラム
2017.02.13
家の耐久性を保つ秘訣!雨漏りの本質と素早い応急処置の関係とは?
寒い季節、暖房の効いた自宅以上に居心地の良い場所はないですよね。
家は毎日色々なものから守り、私達の快適な生活を支えてくれています。
しかし、そんな家の天敵であるのが、雨漏りです。
一度、雨漏りが起きて対処せずにそのまま放置してしまうと、家には様々な問題が発生してしまいます。
大切な自分の家を雨漏りによる被害から守るためには、一体どのような処置をすれば良いのでしょうか?
家の耐久性を保つ秘訣!雨漏りの本質と素早い応急処置の関係とは?
それでは家の天敵である、雨漏りの本質と応急処置についてご紹介します。
雨漏りはなぜダメ?
雨漏りとは、単に天井や壁から雨水が漏れてしまうだけではありません。
水分は木材を腐らせ、強度を落としてしまいます。
食べ物は水分を除くと長持ちしますが、家の耐久性も考え方は同じで、水分をコントロールすることが大切となります。
木造の場合で言うと、温度や条件にもよりますが、含水率(物質に含まれる水分の割合)が25%前後以上になると木材腐朽菌(木材を腐食により劣化させる菌)が発生してしまうと言われています。
雨漏り被害!木材腐朽菌の繁殖を防止しよう
木材腐朽菌が活性化する条件
栄養 セルロース、ヘミセルロース、リグニン 温度 24〜32℃ 空気 酸素 水分含有率 35〜150% 上記の中の一つでも欠ければ、木材腐朽菌は活性化しません。
- 栄養
木材の主成分となるため、取り除くことはできません。
- 温度、空気(酸素)
人間が生活していく中で遮断することは不可能です。
- 水分
水分含有率を20%以下ぐらいにすることができれば、木材腐朽菌の繁殖を防ぐことができますね。
つまり、建物自体を乾燥化しておかないと、腐ってしまい、せっかくの家が長持ちしないということです。
このことから、雨漏りが家にとっていかに大敵かということが分かりますね。
雨漏りには素早い応急処置が重要
雨漏りが起こってしまったら、まずは入ってくる水を止めて、木材の腐朽を防ぐことが大事です。
防水シート補修材のファストフラッシュであれば、はさみで簡単にカットできるので、屋根の一部に亀裂が入ったり割れたりした際の応急処置として最適です。
屋根の雨漏りだけでなく、水道管の漏水、壁からの雨水の侵入などが起きた際にも、ファストフラッシュを常備しておけばすぐに応急処置ができます。
どこの家にもバンドエイドがあるように、ファストフラッシュが一家に一つあると様々な場面でスピーディーな対処ができるので便利ですよ。
まさに「住まいのバンドエイド」と言えますね。
しかも、ファストフラッシュは、剥がれにくく20年の耐久性があるので応急処置と言っても安心です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
雨漏りというのは、実は家そのものの耐久性が損なわれる大きな要因となってしまいます。
重篤化させないためには、雨漏りに気付いたら早めに応急処置を行うことが大切です。
ファストフラッシュで雨漏りの応急処置をした後、専門の業者へ修理を依頼すれば完璧ですね。
また、自分でファストフラッシュを用意しておき、それを使って修理をしてもらうように屋根の専門工事店に依頼すれば、費用を安く済ませることもできますよ。
ファストフラッシュは、小さめの20cm✕28cmサイズもあるので、是非一つ試されてみてはいかがでしょうか?
-
まとめ
2017.02.13
パパ注目!自宅の屋根を修理する際に気をつけたいポイントまとめ
パパの皆さん、こんにちは。
皆さんは屋根の修理をされたことはありますか?
「日曜大工や家の修理関係は、パパの仕事」ということで、任された経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、日曜大工と屋根の修理というのは、似ているようで勝手が違います。
屋根は普段外観しか見ることがなく、仕組みや構造といった中身のことはあまり知らない場合が多いのではないでしょうか。
また、屋根は地上から高い位置にあるため、修理の最中に落ちてしまって怪我を負ってしまったら大変です。
ということで、今回は屋根を修理する際に気をつけておきたいポイントをご紹介したいと思います。
パパ注目!自宅の屋根を修理する際に気をつけたいポイントまとめ
1.屋根の素材・種類・形状・部位
まず、屋根に使われている素材や種類をチェックしましょう。
屋根の種類は
- 粘土瓦
- スレート系
- 金属系
以上の3つが主に使われていることが多いです。
また、どういった素材・種類なのかに加えて、形状や部位よって、補修する内容も変わってくるため忘れずに確認しましょう。
2.雨漏りの原因は何か
屋根の素材・種類の把握と並行して、雨漏りの原因もチェックしましょう。
雨漏りの原因は
- 屋根材の劣化
- 屋根材のズレ、ひび割れ
- 谷部など雨水が滞留しやすい部位などの形状の問題
- 工事の不具合
など、数多くの原因が考えられます。
これらの原因は、立地している環境や築年数の経過による劣化などが関わってきます。
また、どういった原因かによって修理内容や準備物が変わってくるため、忘れずにチェックしましょう。
3.気象環境はどうか
雨漏りする原因の一つとして、立地している環境があります。
屋根が日光を浴びる時間・風通しの良さ・湿度など、家が立地している環境によって、雨漏りの箇所がどのような劣化をしてしまっているかを知ることも大事です。
例えば、直射日光を浴びる場所であれば紫外線に強いものを、湿度が高い場所であれば湿気に強いものなど、修理に使う商品選びにも関係してきます。
4.修理するタイミング
1〜3のことを把握した上で、計画的に修理するタイミングを決めましょう。
雨漏り箇所の数や範囲によっては、一日では修理しきれない場合があります。
また、屋根は屋外にあるため天気によってもタイミングが左右されることがあります。
雨漏りの規模と天気をチェックし、逆算して、ベストなタイミングで修理できるように心がけましょう。
雨漏り修理に便利な防水グッズ
雨漏り修理=業者に依頼するものといったイメージがありますが、最近は防水グッズのクオリティーが上がってきており、場所によっては業者に頼まなくても簡単に修理することもできます。
屋根の修理の際に使えるおすすめ防水グッズは
- 防水シート補修材
- 防水テープ
- 防水コーキング
などがあります。
防水シート補修材のファストフラッシュは、高性能で簡単・手軽に扱える商品も数多くあるためおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 屋根の素材や種類を把握
- 雨漏りの原因をチェック
- 家が立地している気象環境
- 修理するタイミングを見図る
- 便利な防水グッズで雨漏り再発防止
以上のポイントを押さえて、お怪我をされないように気をつけて屋根の修理作業を行ってくださいね。
ただし、高所・勾配が急な屋根の場合や、雨漏りの原因が自分では突き止められないなど、困った場合は無理せず専門の業者にご相談されてください。
-
まとめ
2017.02.13
【必読】雨漏り補修をする際に必ず実施したい屋根防水術まとめ
皆さん、こんにちは。
皆さんは、ご自宅が雨漏りしてしまい補修をしたという経験はありますか?
雨漏りは日常で頻繁に起こる事態ではないため、いざ雨漏りを補修するとなると、どういったことをするべきなのか、悩んでしまいますよね。
ということで、今回は雨漏り補修をする際に役立つ防水術についてご紹介したいと思います。
【必読】雨漏り補修をする際に必ず実施したい屋根防水術まとめ
1,防水シート補修材で補修箇所をカバー
こちらは、数ある防水グッズの中でも、性能・補修力が高い防水補修シートのファストフラッシュです。
-
切る道具はハサミでOK
業者が取り扱うような特殊な工具は一切必要ありません。
お家にあるハサミやカッターで簡単に切ることができます。
-
様々な形状にもぴったりフィット
伸張生や柔軟性が高い防水シート補修材のため、段差であったり波型のような形状でもぴったり隙間なくフィットします。
-
接着剤なしで強力に密着
ファストフラッシュはブチルの接着面を持っており、接着剤やテープなどが必要なく、シールのように貼ることができます。
また、強力に密着するため簡単に剥がれることはなく、重ね貼りもOKです。
※10分以内なら、剥がして貼り直すことも可能です。
2.防水テープで隙間を塞ぐ
防水補修シートと比較すると、やや防水性能や強度が劣ってしまいますが、防水テープも有効です。
-
手軽に貼ることが出来る
サイズがガムテープほどのため、あまり場所をとることがなく、ハサミやカッターで簡単に切ることができます。
粘着力もあるため、補修作業中に素材の仮止め代わりにも役立ちます。
-
細かい隙間を埋めるために有効的
テープのため、防水補修シートを貼るほどではない細かな隙間を塞ぐにはぴったりです。
防水テープを使用される際は、補修箇所の砂や埃・汚れを綺麗に落とし、防水テープが剥がれないように気をつけて下さい。
-
種類が豊富
防水テープは、使う箇所の素材や用途によって種類が様々です。
補修箇所の素材と相性の良い防水テープを選ぶことで、長期的に役立ちます。
3.防水コーキングで隙間を詰める
防水シールと似た役割をする防水グッズとして、防水コーキングがあります。
- 用途によった使い分けができる
防水コーキングの材料は、代表的なものが3つあります。
- シリコーン系
- 変性シリコーン系
- ポリウレタン系
これらは樹脂を使って作られています。
また、各材料によって適材適所があります。
シリコーン系:天井と壁の隙間、サッシと壁の隙間、モルタル壁のひび割れなど。
変性シリコーン:コンクリート、金属、木材、配管など。
ポリウレタン系:ガラス・アルミサッシ廻り、金物廻り、大理石、陶磁器など。
- DIY感がある
防水コーキングは、コーキングガンにコーキング材をセットして使用します。
防水補修シートや防水テープは簡単・手軽に扱えますが、防水コーキングの場合は工具を使用するため手間がかかる部分があり、そのぶんDIY感があります。
防水コーキングする際は、補修箇所を綺麗に掃除をして、隙間なくコーキングできるようにしましょう。
まとめ
いがかでしたでしょうか?
屋根を自分で防水する際は、防水グッズが欠かせません。
- 補修箇所の規模はどれぐらいなのか
- 防水箇所の素材はどういったものなのか
などのことを把握された上で、どういった防水グッズを使うか選定されると、失敗なく屋根の防水補修ができると思います。
ご自宅の屋根補修をお考えの皆さんは、今回の内容をご参考にされてみてはいかがでしょうか。
ただし、勾配が急な屋根や高所の作業になる場合は、無理せず専門の業者の方にご相談されてみてくださいね。
-
-
コラム
2017.02.13
古くなった雨樋。取り替える前に防水シート補修材を活用して補修!
皆さん、こんにちは。
皆さんは、雨樋からの水漏れでお困りになっていませんか?
雨が降れば雨水が絶え間なく雨樋に流れ込み、排水されます。
そんな雨樋も、気を付けなければ老朽化が進み、ひび割れや破損を起こしてしまいます。
もし雨樋が破損してしまった時は、雨樋ごと取り換える前にできる対処法があります!
古くなった雨樋。取り替える前に防水シート補修材を活用して補修!
という訳で今回は、老朽化した雨樋を取り換える前にできる補修方法についてご紹介します。
そもそも雨樋は必要なもの?
「雨樋が無くても、ただ水が垂れるだけでは?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
雨樋は普段じっくり見るものではないため、雨樋の事に関してはあまり考えませんよね。
しかし、雨樋がなかった場合、小雨は水滴が垂れるだけで済みますが、大雨ともなると屋根から垂れる水は、水道から水を流したと同じような状態になります。
それほどの水量が土や石の上に垂れてしまうと、穴が空いてしまったり、泥や雨水が跳ね返って家の壁や土台を濡らし、最終的には腐らせてしまいます。
こういったことを防ぐためにも、雨樋が必要なのです。
雨樋を補修する方法はないの?
雨樋は業者にお願いした場合、
- 掃除 各階はしご設置安全対策費+軒樋1mあたりおよそ1,296円~
- 撤去処分 1mあたりおよそ972円〜
- 取り付け(パナソニック電工アイアン半丸105の場合) 1mあたりおよそ2916円〜
というように、家全体の雨樋をお願いすると費用が大変高額になってしまいます。
「あまり費用をかけずに、雨樋を補修する方法はないか?」と思われる方に、老朽化した雨樋を全部取り換える前に応急処置として補修する方法をご紹介します。
こちらは、防水シート補修材のファストフラッシュという商品です。
雨樋や壁際・キッチンの水廻りなど様々な用途に使用でき、細かい箇所から大きな箇所まで幅広く防水補修ができる万能な防水シート補修材です。
このような防水補修シートを雨樋の破損部分の上から貼ることで、ちょっとした補修であれば雨樋を取り換えずに対応することができます。
防水シート補修材で補修するポイントは?
それでは防水シート補修材で補修するポイントをご紹介します。
雨樋を補修する時のポイントは、
- 防水補修した部分から水が垂れてこないように隙間なく補修する
- 補修部分より大きめにシートを貼る
- 老朽化している部分を見逃さない
以上のポイントが挙げられます。
とても小さな部分からでも水は垂れてくるため、少しでも老朽化が見られるところは、見逃さず防水シート補修材で補修しましょう!
また、隙間から水が垂れてこないように、補修部分より大きめの防水補修シートを貼ることに気を付けましょう。
ファストフラッシュであれば、カッターやはさみで必要なサイズにカットできるので、無駄もありませんよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、雨樋を取り換える前に防水シート補修材で補修する方法をご紹介しました。
雨の多い日本では、住まいの耐久性を保つためには、壁に雨水をかけないようにすることが大切です。
かと言って、雨樋を全て取り換えるとなると、高額な費用がかかってしまい、想像以上に大きな工事になってしまいます。
雨樋の破損部分が分かっていて自分で補修できる位置だった場合は、防水補修シートを使えば、安い上にとても簡単・スピーディーに補修することができますよ。
もし、屋根付近や高所部分の雨樋が破損していた際は危険が伴うため、ご自分での作業が難しいそうな場合は無理せず業者の方に相談してみてくださいね。
-
まとめ
2017.01.30
雨漏りをすると大変なことになる!必ずしておきたい予防策まとめ
皆さん、こんにちは。
皆さんは今までに、ご自宅で雨漏りを経験されたことはありますか?
また、雨漏りをそのまま放置してしまっているということはありませんか?
家の雨漏り・防水対策を怠ると、雨どいのひび割れや破損は建物の老朽化を早めたり、雨漏りが外壁の腐食の原因にもなります。
もし、ご自宅がそうなってしまっては、困りますよね。
そうならないためにも、家の手入れやメンテナンスが必要です。
そこで、自分で出来る!雨漏りを事前に防ぐ予防策をご紹介したいと思います。
雨漏りをすると大変なことになる!必ずしておきたい予防策まとめ
雨漏り箇所のチェック
まず、現段階で雨漏りしている・雨漏りする恐れがある箇所をチェックしましょう。
雨漏りする箇所でよくあるのは、屋根のひび割れやズレによる隙間です。
その他に、外壁部分の劣化によるひび割れや崩れなどで出来た隙間ということもあります。
「どの箇所がどのような状態になっているか」を知ることが、雨漏りの予防策の一つです。
また、チェックされる際は足元に十分注意された上で、落下して怪我をされないようにしてください。
高所や勾配が急な屋根などは、無理せず専門の業者に依頼をしましょう。
自分で出来る雨漏り予防策
業者に頼まずに、自分で出来る雨漏り予防策として、以下の方法があります。
- コーキング
ホームセンターで販売されている、コーキング材とコーキングガンを使い、隙間を埋める方法です。
1.コーキングしたい部分を綺麗にする
コーキングする箇所が、砂埃や油などで汚れているとコーキング材が付かない場合があります。
そのため、コーキング材を付ける前にコーキングする箇所は雑巾やほうきなどで綺麗に掃除しましょう。
また、古いコーキング材が剥がれかけている状態の場合、綺麗に取り除くようにしましょう。
2.コーキング材を付ける
コーキング材をコーキングガンにセットし、コーキングしたい箇所をコーキング材で埋めていきましょう。
大量に付ければ良いというわけではないため、あまり付けすぎないようにしましょう。
- 防水テープ
防水テープを、雨漏りしそうな箇所に貼る方法です。
準備物は、防水テープとカットするためのハサミやカッターだけなので、コーキングに比べると費用は抑えられます。
手順はコーキングと同様に、貼る箇所の掃除をしてから貼るだけとなるため簡単です。
防水テープはテープのため、貼る箇所の掃除はしっかりしておかないと剥がれてしまう可能性があるため気をつけましょう。
また、貼る場合は雨漏りする隙間を最上流として、下流の方から隙間なく貼るようにしましょう。
逆の方向から貼ってしまうと、雨漏りしてしまう可能性があります。
- 防水補修シート
防水テープよりも修繕出来る範囲が広い、防水シート補修材を雨漏り箇所に貼る方法です。
防水補修シートの中でも、扱いやすい・高性能な防水シート補修材 ファストフラッシュがおすすめです。
ファストフラッシュは
- 接着剤不要
- ハサミで楽々カット
- いろんな場所にも使用可能
- 世界から高い評価を受けている実績ある製品
- 鉛不要、環境に優しい素材
- 様々な機関による、性能や安全性の試験に合格
など、簡単・安全・信頼性の高い防水シート補修材です。
使い方も、貼る箇所の掃除してからハサミでカットしそのまま貼るだけと、防水テープと同様の簡単作業で出来ます。
カラーは3種類から選べて、サイズも幅広いためとても便利です。
防水補修シート ファストフラッシュの詳細情報はこちら
最後に
いかがでしたでしょうか?
防水対策アイテムは日々クオリティーが上がってきており、場所によっては業者に頼まずに自分でDIYとして雨漏り対策ができるようにもなってきています。
皆さんも、大事なご自宅を雨漏りから守るために、雨漏り対策をされてみてはいかがでしょうか?
その際には、くれぐれも安全には気をつけて作業をされてくださいね。
もし自分では難しそうであれば、専門の業者の方に相談してみるのも一つの方法ですよ。
-
PR
2017.01.30
人気沸騰中の万能防水シート補修材。おすすめの商品をご紹介します
皆さん、こんにちは。
皆さんは「住まいの防水グッズ」と聞いて、どういったものを使用・イメージされますか?
「家の防水対策は、業者に頼むもの」そうお考えの方も多いかもしれません。
ですが、近年は様々な防水グッズが開発・販売されてきており、業者に頼まなくてもご自身で簡単に防水対策ができる場合もあります。
今回は防水グッズの中でも、人気沸騰中の万能商品・防水シート補修材についてご紹介したいと思います。
人気沸騰中の万能防水シート補修材。おすすめの商品をご紹介します
防水シート補修材だったら自分でも扱える?
「防水シート」と聞くと、多くの方は建設途中の建物に使われているシートをご想像されると思います。
防水シートには種類がいくつかあり、代表的なもので言うとゴムや塩化ビニールなどが挙げられます。
防水加工したい箇所や素材よって、使う防水シートを使い分けるのですが、基本的には一般の方では取り扱いにくいものとなっています。
ですが、近年では建設業者が取り扱うような防水シートとはまた違った、一般の方でも簡単に扱える防水補修シートも販売されるようになっています。
万能・防水シート補修材 ファストフラッシュ
こちらは「ファストフラッシュ」という防水補修シートです。
ファストフラッシュのここが良い!
- 接着剤が不要
ファストフラッシュの接着面は強力ブチルゴムとなっているため、接着剤・テープなどが必要ありません。
防水したい箇所にそのままシールのように貼ることができます。
また、上から重ね貼りすることも可能です。
- カットはハサミやカッターでOK
ファストフラッシュはご自宅にあるハサミやカッターでカットすることができます。
特別な工具が一切いらず、カットにもあまり力が必要ないため女性でも作業することができます。
身近な道具で簡単に作業できるため、時間も大幅に短縮できますね。
- どんな形状の場所でも貼ることができる
防水シート補修材は、貼る箇所や素材によって使い分けなければいけないケースが多くあり、選ぶのが難しいとされています。
しかし、ファストフラッシュは縦方向に60%、横方向に20%の伸長性があり、柔軟性にも長けているため、複雑な形状にも隙間なくぴったり貼ることができます。
また、接着可能な素材としては金属、コンクリート、ガラス、磨いた木、ポリカーボネートなどがありますので、粘土瓦やスレート、セメントといった屋根材にも使用できます。
- 幅広いサイズ
ファストフラッシュは、20cm✕28cm・1m・5mと幅広いサイズで販売されているため、防水したい箇所の規模によってサイズを選ぶことができます。
最後に
ファストフラッシュは、防水補修シートの中でも人気がある商品です。
接着剤が不要・カットはハサミやカッターでOK・どんな形状の場所でも貼ることができ、普段工具を触らない方でも簡単に扱うことができます。
サイズの幅も広いため、経済的にも優しいですよね。
皆さんも、万が一の時に備えて、ファストフラッシュを常備されてみてはいかがでしょうか?
ファストフラッシュについての詳細情報はこちら
-
コラム
2017.01.30
リフォームをする方におすすめ!防水の屋根にすることで雨漏りを予防
皆さん、こんにちは。
皆さんは、家の中で外から一番大きなダメージを受ける部分がどこなのか、ご存知ですか?
意外と知られていないのですが、実は屋根なのです!
「屋根の老朽化に気づかずに雨漏りしてしまった。」というケースも少なくないそうですよ。
もしリフォームしたてのお家だったら、屋根の雨漏りで室内が汚れてしまうことは避けたいですよね。
ということで、今回はリフォームをする段階で雨漏りに強い屋根にすることの重要性についてご紹介します。
リフォームをする方におすすめ!防水の屋根にすることで雨漏りを予防
前もって屋根を防水しておくことって重要?
「防水なんて後でもできる」と考える方もいらっしゃるかと思います。
しかし、屋根は普段から見る習慣がなく、雨水が侵入すると家そのものの寿命を縮めてしまうため、防水をするのは早ければ早いほど良いです。
リフォームをお考えの方は、前もって屋根の防水対策をしておくことがおすすめです。
意外と簡単!シートを使った防水
防水対策の際、是非使っていただきたい防水グッズをご紹介します。
防水シート補修材を使った屋根の防水対策は、簡単でおすすめです。
この防水シート補修材は、家にある普通のハサミで切って、そのまま貼るだけで防水ができます。
しかも、屋外でも20年の耐久性を備えた素材を使っているため安心です。
屋根もリフォームする方は、1mや5mといった大きなサイズの防水補修シートを購入し、全面にシートを貼って防水するのも良いかもしれませんね。
前もってシートを使って防水しておくメリットは?
前もってシートを使って防水しておくと、
- 老朽化に気づかずリフォーム後の室内を汚すことが無い
- シートなので自分で簡単に作業ができる
- 特別な工具や難しい知識が必要ない
- 屋根の色に合ったシートで綺麗に防水できる
といったメリットがあります。
室内をリフォームしたけれど、屋根が老朽化したままですと、見た目が悪い上に家の寿命も縮めてしまいます。
しかし、このシートには3種類の色のシートがあり、自宅の屋根に合わせて綺麗に防水することが可能です。
また、シートなので軽くて扱いやすく、特別な知識や工具が必要ないため、自分でも簡単に作業ができるのは嬉しいですよね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
普段から自然によるダメージを受け続ける屋根ですが、私たちの目線よりもはるかに高い所にあるため、毎日チェックするのはなかなか難しいですよね。
しかし、家を長持ちさせるためには、リフォームといった自宅の中の大きな転機に、しっかりと屋根に目を向けて防水対策を行うことが大切です。
今後リフォームをお考えの方は、前もって防水補修シートを使うことで、雨漏りに負けない屋根にされることをおすすめします。
屋根工事の専門業者もお住まいのそばにありますので、プロに相談するのも良いでしょう。
-
まとめ
2017.01.30
【DIY】屋根防水を実施する中で気をつけたいポイントまとめ
家のパーツで一番大切だと言われているのが屋根です。
家の外皮とも言える屋根・壁から雨水の侵入を防ぐことが家を長持ちさせる最大のポイントとなります。
雨漏りを放置しておくと屋根全体を葺き替え(ふきかえ)なくてはならなくなることもあり、100万円以上の高額な費用がかかります。
そうなる前に、雨水の侵入に対する応急処置を取ることが大切です。
【DIY】屋根防水を実施する中で気をつけたいポイントまとめ
という訳で今回は、屋根防水を考えている方向けに、DIYで屋根防水をする時に気を付けたいポイントを順番にまとめてみたいと思います。
ポイント1. 自分が確実にできる防水方法を選ぶこと!
できることを選ぶのは当然のことですが、実はとても重要なことです。
技術が必要な防水方法を一般の人がしようとしても、プロのように完璧に屋根防水ができるかと聞かれれば、難しいと思います。
自分がDIYできる範囲の防水方法をよく見て選ぶ必要がありますね。
ポイント2. 煙突や天窓の廻りは要注目
煙突や天窓がついている家にお住まいの方は増えているのではないでしょうか?
そういった家にお住いの場合、煙突や天窓のふちなどから水が侵入してしまうことがあります。
DIYで屋根防水をする時、自宅に煙突や天窓がある場合には、その周辺を念入りに防水するようにしましょう。
ポイント3.複雑な形状の屋根は雨漏りしやすい!
自宅の屋根の形はどのような形でしょうか?
写真のように、屋根と屋根が重なっていたり、谷部のように雨水が溜まりやすい部位は水が抜けにくく、雨漏りする可能性が高いです。
また、一般的に勾配が緩いと、きつい勾配の屋根より雨水が抜けにくくなります。
DIYをする時には、自宅の屋根の形を気にしながら雨漏りしやすい部分に注意して屋根防水すると良いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回のポイントをまとめると、
- 自分ができる防水方法を選ぶ
- 煙突や天窓などの開口部に注意
- 複雑な形状の屋根は雨漏りしやすい
でした。
部分防水を何回もするよりも全面防水をしたほうが、一度で終わるので材料に無駄がありません。
最後まであきらめずに根気強くなることがDIYでは大切です。
煙突や天窓、屋根の形といった雨漏りしやすい場所は、あらかじめ調べておくことが屋根防水のポイントです。
雨漏りしやすい場所の事も考えて材料を準備すると良いかも知れませんね。
最後に、DIYで屋根防水をする時は、この記事のポイントを参考にしていただければ幸いです。
-
コラム
2017.01.30
水漏れ予防にもなる!人気でおすすめの防水テープをご紹介!
皆さん、こんにちは。
皆さんは、防水テープというものをご存知でしょうか?
知らない方も、名前からある程度の用途は想像されるかと思いますが、水の侵入を防ぐためのテープです。
しかしこの防水テープは、発想次第で活躍する場所は無限に広がります!
水漏れ予防にもなる!人気でおすすめの防水テープをご紹介!
という訳で今回は、今人気の防水テープの中でもおすすめの防水テープと、防水補修シートについてご紹介します。
防水テープが他の防水グッズより優れている点
まずは防水テープがなぜ人気なのか、一体どこが優れているのかをご紹介します。
防水テープが優れている点は、
- 発想次第で幅広い使い方ができる
- 使い方が簡単
- 軽いので持ち運びがとても楽
- 他の防水商品と比べて安い
などがあります。
例えば、ひび割れた雨樋を修理する時、わざわざ雨樋を交換しなくても防水テープを貼るだけで水漏れを補修することができます。
このようにすることで、水の侵入を防ぐだけではなく、水漏れも防ぐこともできますよね。
安くて持ち運びやすいので、色々なところに試してみるのも良いかもしれません。
おすすめの防水グッズ紹介!
ここで、同じ防水グッズの中でも、防水テープよりも応用が利く防水補修シートをご紹介します。
こちらは防水シート補修材「ファストフラッシュ」という商品です。
シートと言っても、サイズが小さめの20cm✕28cmサイズから、使いやすい1mサイズ、広い範囲に使える5mサイズというように、用途に合わせて幅広いサイズから選ぶことができます。
「使いたいところにはテープでは小さすぎる!」そういった箇所には、この防水シート補修材がおすすめです。
防水テープと防水補修シートを使うメリット
最後に、防水テープや防水シート補修材を使うメリットをご紹介します。
防水テープや防水シート補修材には、
- 間違えた時に、やり直しができる。
- 防水箇所の色に合わせて、色を選ぶことができる。
- サイズ調整ができるため、無駄なく使うことができる。
などといったメリットがあります。
スプレーや塗料などの場合、どうしても色にムラが出てしまいますが、テープの場合はそのような心配はありません。
防水シート補修材のファストフラッシュの場合は、間違えて貼ってしまった時には、10分以内なら剥がして貼り直すことも可能ですし、上から重ね貼りをすることもできます。
また、サイズの種類があるのはもちろん、全面が使えるため無駄なくシートの隅まで使い切ることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
使う側の発想次第で、どこまでも可能性が広がるテープですが、記事の例を参考に活躍の幅を広げてみてはいかがでしょうか?
防水テープと一緒にご紹介した防水補修シート ファストフラッシュは、凹凸があるような複雑な形状にも対応するので広い範囲で老朽化している部分にもおすすめです。
自宅で水漏れを防止する際には、便利な防水シート補修材や防水テープを使ってみてください。
-
まとめ
2017.01.30
主婦必見!自宅の水漏れがひどい箇所を簡単に補強する方法まとめ
皆さん、こんにちは。
突然ですが、自宅でどこか水漏れしている箇所はありませんか?
業者に頼むのもいいですが、今回は簡単に自分で補強する方法をご紹介したいと思います。
主婦必見!自宅の水漏れがひどい箇所を簡単に補強する方法まとめ
水漏れ箇所ごとに5つご紹介します。
1.コーキング剥がれ
劣化したコーキング剥がれが原因の、水漏れ対策です。
上から重ねて補修するのではなく、必ず古いコーキングを取り除き、ホコリや水分を拭き取ってから施工を開始してください。
塗る時の注意としては、上から下に隙間なく埋めるようにしてください。
2.雨どいの補修
錆や劣化が原因で起こる、雨どいのひび割れの水漏れ対策です。
こちらは、防水シート補修材「ファストフラッシュ」を使うと、簡単に補修できます。
サイズに合わせてハサミでカットできるので、部分的に無駄なく貼ることができます。
3.カーポート
カーポートの雨漏りは愛車の汚れの原因になるので、しっかり防水することが大切です。
特によく補強しておきたいポイントは、カーポートの枠ごとの窪みがある部分です。
水の溜まる部分は劣化も早いので、雨の日に水が溜まっていることに気がついたら早めに補強すると良いかもしれませんね。
4.ドレン廻り
劣化によりドレン廻りの角が崩れてしまい、そこから水漏れする場合の対処です。
塗り直しなどをせずに、ファストフラッシュを上から貼るだけで補強が完成します。
ドレン廻りは劣化すると水漏れしやすいので、日頃から注意してください。
5.折板屋根のジョイント
折板屋根のジョイント部分の間から水漏れする場合の対処です。
少しのズレが水漏れの原因になるので、あまり気付きにくいですが要注意なポイントです。
屋根を貼り直しするとなると手間も費用もかかりますが、防水補修シートのファストフラッシュなら簡単に貼るだけで補強できます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
雨漏りの箇所別にご紹介しましたが、どれも簡単に補強できる内容ばかりでしたね。
今回ご紹介した防水シート補修材「ファストフラッシュ」の詳細はこちらになります。
水漏れの補強したい範囲によって、購入する防水補修シートのサイズを選んでください。
-
コラム
2017.01.30
【日曜大工】素人でもできる屋根補修を流行のDIYで施工する方法
瓦がひび割れたり、雨樋が破損してしまった場合、補修を業者さんにお願いしなければいけないと思っている方がほとんどだと思います。
しかし、工事をお願いしなくても自分で簡単に屋根補修ができるのをご存知ですか?
というわけで今回は、DIYで初心者でも簡単にできる、屋根補修の施工方法をご紹介したいと思います。
【日曜大工】素人でもできる屋根補修を流行のDIYで施工する方法
屋根補修をDIYで施工する方法って?
DIYと聞くと、工事をしてもらうよりも安いことは知っていても、難しそうだったり、素人には出来なさそうなど、敬遠してしまいがちですよね。
専門的な工具は一度も使ったことが無いという人も多いと思います。
しかし、実際は専門的な工具や特別な知識が無くても、DIYができることをご存知ですか?
素人でも出来るならやってみたい!という方におすすめの便利商品をご紹介します。
こちらの防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、
- シートをハサミで簡単に切ることが出来る
- 接着剤不要で強力な粘着力
- 10分以内なら貼り直しが可能
などの特徴を持った商品です。
特殊な工具や接着剤、知識は全く必要なく、貼り間違えたとしても10分以内であれば、簡単に剥がして貼り直すことができるなど、素人でも簡単にDIYできるシートです。
ネジや釘などを使わないため、怪我をする危険性がないのも嬉しいですよね。
屋根補修だけではなく、壁や目地などにも使用でき、気付いたときにサッと補修が出来るためとても便利です。
屋根補修で気を付けるポイント
簡単にDIYができるからと言って、安全対策をせずに作業してしまうと、怪我をしてしまうかもしれません。
DIYをする上で気を付けておくべきポイントを3つご紹介したいと思います。
1.使える素材を確認する
使う防水補修シートを貼り付けられる素材をよく確認することが大切です。
使ってみたら貼れなかったなんてことが無いように気を付けましょう。
ですが、上記で紹介した「ファストフラッシュ」は金属、木、プラスチック、コンクリート、ガラスなど様々な素材に使用できます。
屋根材の材質は、粘土瓦・スレート・金属・セメントとなるため、問題なく使えますよ。
もちろん、雨どいにもOKです。
2.隙間をなくす
どんなに小さな隙間でも、水は浸入してしまいます。
屋根補修をするなら手を抜かず、きっちりとシートを貼るように心がけましょう!
3.貼る面をきれいにする
油や汚れなどが付着していると粘着力が弱まってしまう可能性があるため、シートを貼る面をあらかじめ拭いて綺麗にしてください。
また、水分を除去することも大切です。
しっかりと拭いて乾燥させましょう。
4.安全装備をしっかり整える
屋根補修は大変危険です。
屋根の上に乗ってシートで補修を行う際は、ヘルメットや軍手などしっかりと安全を確保して作業するようにしましょう。
前項の写真のような、急勾配の屋根では大変危険です。
足場が必要な場合もありますので、専門の業者に相談して進めてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
現在流行中のDIYですが、工事をお願いするよりも低コストで簡単に屋根補修ができる反面、屋根から落ちたりひび割れた瓦で手を切ったりなど、常に危険が付きまといます。
自分が出来る範囲で、無理をせずに屋根補修をすることが大切です。
屋根補修をDIYする時は、便利な商品を使いながら、安全に補修してくださいね。
-
コラム
2017.01.30
マンション住まいの方必見!ベランダを防水シート補修材を使って強化
皆さん、こんにちは。
マンション住まいの方、雨漏りの経験はありませんか?
マンションは複数の世帯が住んでいる建物のため、雨漏りや水漏れといった水に関する悩みはあまりないと思っていらっしゃる方が多いかもしれません。
しかし、実はマンションのベランダは、劣化を原因とした防水層の切れ・ひび割れ・シートの剥がれ・雨漏りなどが発生しやすい箇所です。
そうなった場合、業者の方に頼んで修繕してもらう方が多いですが、範囲や内容によっては修繕費が多くかかってしまう場合があります。
「あまり費用はかけたくない」そういったマンション住まいの方必見!
自分でも簡単にベランダの修繕・強化ができる防水補修シートをご紹介したいと思います。
マンション住まいの方必見!ベランダを防水シート補修材を使って強化
ベランダの水に関する悩み
まず、ベランダの水に関する悩みは
- 防水シートが剥がれてしまった
- 水たまりができてしまう
- 壁や床にひびが入ってしまった
- 雨漏りや水漏れをする
などが挙げられています。
これらの原因としては、ベランダや建物自体の劣化が原因となっていることが多いと言われています。
そのため、築年数が経っているマンションのベランダでは有り得る悩みということですね。
ベランダ修繕・強化に便利な防水シート補修材
ベランダの修繕・強化は業者の方がするイメージがありますが、近年では業者に頼まなくても自身で修繕・強化できる商品が出ています。
その中でも、便利な商品は防水シート補修材「ファストフラッシュ」です。
ファストフラッシュは、接着剤不要・ハサミで楽々カット・どんな場所でも貼ることができるという、とても応用力・使いやすさが長けている防水シート補修材です。
- 接着剤不要・どんな場所でも貼ることができる
ファストフラッシュはブチルの接着面を持っているため、接着剤やテープなどが必要なく、シールのように貼ることができます。
そのため、ベランダのFRP(繊維強化プラスチック)の補修や剥がれてしまった防水シートの代わりとして、簡単に貼ることができます。
- 力入らずで楽々カット
ハサミで簡単にカットできるため、専門的な工具は一切必要がありません。
またカットする際もあまり力を入れずにカットできるため、女性でも簡単に扱うことができます。
ファストフラッシュは、20cm✕28cmサイズや5m x 28cmサイズなどいくつかサイズ別に販売されているため、修繕・強化範囲によって選ぶことができます。
ファストフラッシュについて、詳細情報はこちらからどうぞ。
最後に
いかがでしたでしょうか。
マンションは自分以外にも住人がいるため、ベランダの修繕・強化のために工事すると周りの住人に気を使わなければいけなかったり、費用もかかってしまいます。
防水シート補修材を使ってベランダ修繕・強化する場合は、自分でも簡単にできて費用もあまりかけずに済むため、一石二鳥ですよね。
もしベランダ修繕・強化に関して悩んでいらっしゃる方は、一度防水補修シートによる修繕・強化をお考えになられてみてはいかがでしょうか。
-
比較
2017.01.30
【徹底比較】屋根防水を1番安く・強く・長持ちさせる方法
自宅の屋根は雨漏りしていませんか?
しっかり屋根防水をしておかないと木が腐ってきたり鉄骨が錆びるなど、自宅の資産価値が下がったり、カビによる健康被害が出たりなど、たくさんの問題が発生します。
というわけで今回は、屋根防水を一番安く・強く・長持ちできる方法を比較してご紹介したいと思います。
【徹底比較!】屋根防水を1番安く・強く・長持ちさせる方法
まずは屋根防水の必要性についてご紹介します。
屋根防水って必要?
自宅が雨漏りしたことが無い方は、想像しづらいと思いますが、屋根防水はとても重要です。
家で一番、自然からダメージを受ける部分は屋根だと言われており、老朽化が一番進みやすい場所です。
屋根にひびや穴を見つけたら、すぐに防水するようにしましょう。
どんな屋根防水がいいの?
ここで気になる屋根防水の種類ですが、方法がたくさんあるので、比較しながら紹介したいと思います。
シートタイプ
シートタイプは、「ファストフラッシュ」という防水シート補修材があり、
- 作業が簡単
- 作業全体のコストが安い
- 特定の部分だけ補修することができる
というようなメリットがあります。
陸屋根であれば傾斜がなく危険が少ないため、少し穴が開いているところやひびが入っているところなど、部分的に屋根防水ができるので、大掛かりの工事が必要ありません。
簡単に自分で作業ができるのもメリットですよね!
しかし、
- 落下の危険性があるところは作業に注意が必要
- 粘着力が強力で間違えて貼ったら剥がせない(もし貼り直したい時は、10分以内なら剥がして貼り直すことも可能)
というようなデメリットもあります。
自分で作業をする以上、危険は付きものですよね。
安全に作業ができるところをしっかり見極めて作業するといいかもしれません。
屋根のプロが行う屋根診断
屋根診断とは、傷みかけの屋根や老朽化した屋根を見てもらうことです。
自分では屋根の隅々まで確認することは難しく、危険な作業なので、屋根のプロに細かなひび割れや穴などが無いか一度しっかり検査してもらうと長く住み続ける上で安心かもしれませんね。
検査の結果老朽化が酷い場合は修理をすることも考えましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はシートタイプによる屋根防水と屋根診断による雨漏り予防についてまとめましたが、屋根防水をするときは、こちら記事を参考に色々な方法を見定めて、自分の家に合う屋根防水の方法を選んでくださいね。
-
HOW TO
2017.01.30
【とても困る】自宅の水漏れをする可能性のある場所と対処法
皆さん、こんにちは。
皆さんは、お家で水のトラブルに遭遇したことはありませんか?
水は飲料としてはもちろん、キッチンやトイレなど様々なところで使っているため、水のトラブルに遭遇することも珍しくありません。
いざ遭遇したときどう対処したらいいかというのは、すぐには分からないものですよね。
ということで、今回は水漏れする可能性がある場所と水漏れの対処法をご紹介します。
【とても困る】自宅の水漏れをする可能性のある場所と対処法
トイレ
ほぼ毎日使うトイレ。
そんなトイレが水漏れしてしまったら困ってしまいますし、水漏れ箇所が分かっていても自分で修理するのは難しいですよね。
〜原因〜
トイレの水漏れの原因は、主に老朽化とされています。
便器やパイプの老朽化によりひび割れや破損が生じてしまい、そこから水漏れが発生してしまうのです。
〜対処法〜
トイレで水漏れが発生した場合、まず最初に水の元栓である止水栓を締めましょう。
こうすることで、それ以上の水漏れを防ぐことができます。
トイレの水漏れの箇所で一番多いのはトイレタンクです。
トイレタンクを中心に水漏れ箇所を探しましょう。
タンク内の部品のパッキンの緩みやズレが原因だった場合は、ホームセンターで部品を購入し取り替えることで修理できます。
便器やパイプなどのひび割れの場合は、防水シート補修材を使って修理することが出来ます。
キッチン・台所
お料理をするキッチン・台所では、水は必需品ですよね。
キッチン・台所の水漏れも、おうちで水のトラブルで上位に入るのではないでしょうか。
〜原因〜
キッチン・台所の水漏れの原因は、老朽化と破損とされています。
トイレと同様、水関係で使用頻度が高い場所になるため、部品の老朽化や破損などはどこの水回りよりも起きやすくなってしまいます。
〜対処法〜
蛇口から水漏れが発生している場合、まず蛇口のどの部分から水が漏れているかを確認しましょう。
接合部のパッキンに接合しているナットが緩んでいたら締め直す、パッキンが劣化している場合はパッキンを交換すると直ります。
ですが、ナットの締めすぎによる状態悪化や、市販されていないパッキンもあるので、注意しましょう。
また、蛇口のつけ根の部分から水漏れしている場合は、蛇口本体を交換しなければいけない場合もあります。
パイプの一部破損やひび割れの場合は、トイレの場合と同じように防水シート補修材を使うと簡単に修理ができます。
お風呂
一日の疲れを癒すお風呂では、多くの水を使います。
一気に使う水の量が多い場所でもあるため、お風呂でも水のトラブルは発生しやすいです。
〜原因〜
お風呂の水漏れの原因は、老朽化と破損とされています。
蛇口やシャワーヘッドからの水漏れの多くは、内部パーツの緩みが原因でだったりします。これは老朽化や部品不良、その他シャワーを無理な扱い方をして破損させたといった原因を挙げられます。
〜対処法〜
お風呂の中でも使用頻度が高いシャワーは、お風呂の中でも水漏れの発生率が高いです。
シャワーヘッドから水漏れが発生した場合、原因はシャワーヘッド内の残留水か本体・バルブの故障です。
残留水の場合はそのうち止まりますが、故障している場合は、部品を交換しなければいけません。
シャワーヘッドの水が出る面を上向きにしても水漏れする場合は、故障している可能性が高いです。
浴槽で水漏れが発生した場合は、浴槽の水がどこまで減るかで水漏れ箇所を判断しましょう。
浴槽の水が全てなくなったら排水栓を、風呂釜の口の下ぐらいまで減ったのであれば接続金属を、浴槽のどこかまで減ったの場合はその付近のひび割れと考えましょう。
まとめ
今回はお家の中でも特に水漏れしやすい場所についてまとめてみました。
- 使用頻度が高い
- 長年使っている
などの場所は、老朽化や部品の破損が多いようですね。
もしこういった原因で水漏れに遭遇した場合は、慌てずにどこが水漏れしているのか、どういった原因が考えられるかを考えましょう。
部品破損の場合は部品交換を、配管やパイプなどの一部破損・ひび割れなどは防水シート補修材を使うとすぐに修理・一時的な応急処置をすることができます。
防水補修シート「ファストフラッシュ」は、補修範囲に応じて必要な分だけはさみでカットして使えるので、無駄なく簡単に修理できますよ。
いざという時のために、ご家庭に一つあると安心ですね。
※ファストフラッシュは、水圧のかかる部位に使用すると剥がれる恐れがあるので、使用は避けてください。
-
HOW TO
2017.01.10
積雪で雨漏りをしない屋根を作る!自宅の屋根を補修する予防方法
今年も終わりに近づくにつれて、雪が降る回数も多くなってきますね。
雪がよく降る地域にお住みの方は、屋根に積もった雪が解けて、雨漏りをしてしまったという経験も多いと思います。
一度起こってしまえば、家の中には相当なダメージが残ってしまいます。
そうなったら、安心して生活できないですよね…。
というわけで今回は、積雪で雨漏りしない屋根の作り方と、自宅の屋根を補修する方法をご紹介します。
積雪で雨漏りをしない屋根を作る!自宅の屋根を補修する予防方法
そんなに補修って重要?
比較的新しい家にお住みの方は、屋根の補修についてあまり関心はないかと思いますが、実際に雪が積もると思ったより家への負担は大きいもので、毎年のように積もれば、屋根の老朽化は早くなります。
いざという時に備えて、しっかりと準備しておきましょう!
屋根の補修ってどうするの?
「具体的に屋根の補修ってどうすればいいの?」と思う方に、雨漏りから屋根を守る予防方法についてご紹介します。
屋根の漏水予防方法はいろいろあり、お金がかかるのでは?と思いがちですが、シートを貼るだけの簡単な方法があります。
このシートは、
- ハサミやカッターなど、自宅にある道具で簡単に作業ができる
- 接着剤が不要
- 世界的に評価されている安心な商品
といった特徴があります。
瓦の取り換えや塗り替えなどの大きな作業が必要ないため、安く屋根を補修できます。
また、耐候性の試験にも合格しているため、どんな地域の家にも安心して使用することができます。
補修にシートを使うメリットは?
ここで気になるのは、「なぜ、シートを使うのか」ですよね。
シートを使う理由は、
- 自分で作業ができる
- コストが安い
- 初心者でも簡単に使える
というメリットがあるからです。
今まで一度も屋根の補修をしたことが無いという方がほとんどだと思いますが、そういった方でもシートなら切って貼るだけというとても簡単な作業で補修ができます。
屋根全体を補修したとしても、かかるコストは他の方法にするよりも圧倒的に安く、1人からでも作業ができるので、休日や、少し空いた時間に自分のペースで作業ができるのでおすすめです!
まとめ
雪が降れば自宅の屋根に負担がかかり、どんどん脆くなっていきます。
自然から一番攻撃を受ける屋根を一番に守ってあげるのが、家を長持ちさせる秘訣となります。
もし、自宅の屋根が雨漏りしないかという不安を感じていらっしゃる場合は、この記事を参考に、早めに予防されてみてはいかがでしょうか。
※高所作業は滑落の危険性が伴いますので、十分注意してください。
-
コラム
2017.01.10
意外と知らない積雪による雨漏りの恐怖と屋根防水の方法を一挙ご紹介
人生で一番大きな買い物と言われている家ですが、長持ちさせるためには沢山の問題を解決しなければなりません。
特に雨漏りは、ただ水が漏れてくるだけではなく、意外と知られていない家の安全を脅かす問題がたくさんあります。
というわけで今回は、これからの季節に発生する積雪による雨漏りの怖さと、屋根防水の方法についてご紹介します。
意外と知らない積雪による雨漏りの恐怖と屋根防水の方法を一挙ご紹介
意外と知られていない雨漏りの恐怖!
まずは、実際に雨漏りが発生したら、
- カビが発生する
- 木が腐る
- 鉄骨が錆びる
- 漏電の原因になる
といったような問題が発生します。
漏電は気づかないうちに起き、火事の原因になりますし、カビが発生し木が腐ったり鉄骨が錆びると、健康にも悪いです。
そして更には、家の資産価値がガクッと下がってしまうので、良いことは一つもありませんね…。
予防する方法はないの?
雨や積雪による雨漏りから家を守るための予防方法をご紹介します。
家を雨や積雪による雨漏りから守るためには、こまめに屋根をチェックすることが重要です。
瓦のずれやコーキング剥がれ、天窓や屋根の継ぎ目など、水の侵入が予測できそうな箇所は、築年数が長い家や屋根形状の複雑な家ほどたくさんあるものです。
自分の家は大丈夫だと思っていると、大変なことになるかもしれません。
家全体を守るのは屋根なので、特に気を付けたいですよね。
屋根防水するにはどうすればいいの?
万が一、老朽化した部分を見つけた場合、防水シートを貼ったり瓦を変えたりなど、老朽化した部分に合わせて補修する必要があります。
アルミ瓦
アルミ瓦は、粘土瓦と比べて、
- 強度が約2倍
- 重さが3分の1
- 凍害に強い
など粘土瓦よりも軽量である上に、丈夫で、メンテナンスが不要なため、とてもおすすめです!
自宅の瓦全部をアルミ瓦に変えてしまうのもいいかもしれませんね。
高い場所の作業はとても危険なので、業者さんにお願いしましょう。
防水シート補修材
天窓や継ぎ目からの雨漏りなどの場合は、防水シート補修材がおすすめです。
- 特別な工具不要で、自分でも簡単に作業できる
- 複雑な形にもフィットする
- 屋外で使えて、耐久性がある
シートなので貼るだけで簡単に屋根防水ができ、細かい補修部分にも対応できるため、一つ持っておけば、家全体の雨漏り対策ができるのでおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
意外と屋根防水を行っていなければ、雨や積雪による雨漏りは発生してしまうものです。
普段からチェックする必要がありますが、忙しくて細かいところまで確認している時間がない方がほとんどだと思います。
年末年始の長期休暇を利用して、今回ご紹介したシートや瓦を参考に、屋根防水をしてみませんか?
-
まとめ
2017.01.10
こんなに使えるの?今便利と話題の防水テープの使い方まとめ
皆さん、こんにちは。
皆さんは、雨漏りに困ったことはありませんか?
屋根の一部が損傷してしまっていたり、年数が経っているとどこかしら雨漏りが起きてしまう恐れがありますよね。
そうなった時、雨漏りの応急処置・修繕はいくつかありますが、男性がいないと難しかったり一人ではなかなか出来ないイメージを持たれている方は多いと思います。
ですが、近年では「防水テープ」というアイテムで、女性でも簡単に一人で雨漏りの応急処置・修繕が出来てしまいます。
今回は、便利なアイテム「防水テープ」の使い方についてご紹介します。
こんなに使えるの?今便利と話題の防水テープの使い方まとめ
防水テープとは
防水テープとは、名前の通り防水加工の施されたテープです。
見た目はガムテープと似ていて、主に雨漏りの応急処置やサッシ廻りの防水加工などといった使い方をします。
防水テープの使い方:屋根や外壁などから雨漏りしている場合
屋根や外壁など、雨漏りの原因箇所が明らかになっている場合は、防水テープで手早く応急処置できます。
〜準備するもの〜
- 防水テープ
- ハサミ
- 掃除用具(雑巾や洗剤など)
〜手順〜
1.雨漏り箇所周辺を掃除用具で綺麗にしましょう
防水テープは、防水加工の施されたテープです。
防水テープを貼る箇所周辺が砂埃を被っていたり、油や汚れなどが付着していると防水テープが剥がれてしまうので、綺麗にしましょう。
また水分があってもダメなので、しっかりと拭いて乾燥させましょう。
2.防水テープを貼る
雨漏り箇所付近が綺麗になったら、次は防水テープを貼っていきます。
防水テープを貼る際は、雨水が流れてくる方向に対して、下流から上流に向けて貼るようにし、最後は最上流の位置で貼り終えるようにしましょう。
こうすることで、雨水が防水テープを伝って再度雨漏りすることを防ぐことができます。
また、貼ってる途中はテープの面に空気が入らないように、しっかりと押さえながら貼るようにしましょう。
※雨漏り範囲が広い場合、闇雲に防水テープを貼りすぎないようにしましょう。
貼りすぎてしまうと、雨水の経路が変わってしまい、違う場所から再度雨漏りしてしまいます。
防水テープの使い方:サッシ廻りから雨漏りしている場合
窓のサッシ廻りから雨漏りしてしまうケースも少なくありません。
窓のサッシは細かいため、防水テープが役立ちます。
〜準備するもの〜
- 防水テープ
- ハサミ
- 掃除用具(雑巾や洗剤など)
〜手順〜
1.サッシ廻りを掃除用具で綺麗にしましょう
屋根や外壁などから雨漏りしてる場合と同じように、まず雨漏りしているサッシ廻りを掃除用具で綺麗にしましょう。
サッシ廻りは屋外と屋内の温度差で水分が発生やすいため、しっかりと拭く・乾燥させましょう。
2.防水テープを貼る
サッシ廻りに防水テープを貼る場合は、貼る順番があります。
- サッシの下辺
- サッシの両側
- サッシの上辺
の順番で貼るようにしましょう。
もしこの順番とは逆で貼ってしまった場合、逆目となってしまい、雨水が防水テープ内部に侵入してきてしまいます。
そのため、逆目とならないように下から上へと貼るようにしましょう。
防水テープだけでは修繕出来ない場合
便利な防水テープですが、それだけでは応急処置・修繕ができない雨漏りもあるため、そういった際は防水シート補修材などを使うとよいでしょう。
防水シート補修材のメリット
防水テープに比べて修繕出来る範囲が広く、自分でカットし必要な箇所に合わせた使い方が出来ます。
また、防水テープよりも用途が多いです。
屋根や壁はもちろん、排水管や排気口・煙突など色々な場所や複雑な形状でも使えます。
防水テープだけでは事足りない場合は是非、防水補修シートの使用もおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
防水テープはガムテープと同じサイズなので、軽量で場所を取りません。
防水テープだけでは修繕が出来ない場合は上記で説明した、防水シート補修材も使ってみてください。
また、雨漏りした時の応用が効くため、一家に一つ置いておくと便利ですね。
-
コラム
2017.01.10
ご夫婦の方必見!古くなった自宅の屋根補修の費用ってどれくらい?
皆さん、こんにちは。
突然ですが、皆さんのお家の築年数はどれぐらい経過していますか?
家をご購入されて随分経っている場合や、代々家を継いでいるご家庭ですと、かなりの築年数が経過しているお家もあると思います。
その場合、どうしてもお家の至る所が傷んできてしまい、補修が必要となってきますよね。
中でも、屋根補修は大掛かりな補修作業となります。
「屋根補修をしたいけれど、費用がどれぐらいかかるか分からない。だから補修できずにいる。」といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方必見、今回は屋根補修にかかる費用についてご紹介したいと思います!
ご夫婦の方必見!古くなった自宅の屋根補修の費用ってどれくらい?
補修内容
一言に屋根補修といっても、補修する場所や内容によってかかってくる費用も変わります。
補修内容としては
- 部分補修
- 全面葺き替え
- カバー工法
- 塗装
- 瓦の交換修理・全体補修
- スレートの交換修理・全体補修
- 漆喰の塗り直し修理
以上が挙げられます。
では、各補修のおおよその費用についてみていきましょう。
1.部分補修 数万円~30万円
屋根補修の中でも、最も安い値段で行えるのが部分補修です。
割れた瓦の交換や雨漏り修理など、住むことに関して最低限の補修といった形になります。
ただし、足場を組む必要がある場合は、その分の費用が追加でかかってしまうため高額になってしまう場合もあります。
2.葺き替え 100万円前後~300万円前後
葺き替えは、古い屋根材を剥がして新しい屋根材に葺き替えする補修です。
屋根全体に対して行う大規模補修のため、他の屋根補修に比べて費用は高くなっています。
※屋根材の種類や勾配等で費用は変動いたします。
3.カバー工法 100万円~150万円
葺き替えよりも費用を抑える補修が、カバー工法です。
カバー工法は、今ある屋根の上に更に新しい屋根を作るという、古い屋根を新しい屋根でカバーする工法のことです。
古い屋根を取り壊すわけではないため、廃材処理をする必要がなく費用が安くて済み、屋根の外観や性能を新しく出来るため、最近人気の補修です。
しかし、瓦屋根はカバー工法に不向きとされています。
※屋根材の種類や勾配等で費用は変動いたします。
4.塗装 30万円~150万円前後
金属屋根やスレート屋根は月日が経つと塗装が剥げてしまうため、定期的な塗り替えが必要になってきます。
屋根の形や塗装面積・使う塗料などによって、費用は変わってきます。
※塗料の種類や勾配等で費用は変動いたします。
5.瓦の交換修理・葺き直し 30万円~250万円
瓦屋根の場合は、割れた瓦の一部交換修理や、瓦自体の高い耐久性を生かした葺き直し(既存の瓦を使用し瓦のずれ等を直す)が必要となってきます。
瓦は交換する枚数や面積によって費用は変わってきます。
※屋根材の種類や勾配等で費用は変動いたします。
6.スレートの交換修理・全体補修 25万円前後~100万円
スレート屋根の場合は、スレートの一部交換修理もしくは全体補修が必要となってきます。
古いスレート屋根ですと、石綿(アスベスト)が含まれている場合があり、廃材処理と解体費用が高くなってしまうため、軽量な金属屋根でカバー工法を行うほうが安くなることがあります。
※スレートは交換する枚数や面積によってかかる費用は変わってきます。
7.漆喰の塗り直し修理 30万円~100万円
屋根に漆喰が使われている場合は、漆喰の塗り直し修理をしなければいけません。
漆喰は月日が経つとボロボロと崩れてきてしまうため、雨漏りの原因にもなります。
※漆喰を使う面積や量によって、費用は変わってきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
屋根補修は、補修する箇所や内容によってかかってくる費用が大きく異なってきます。
- どういった屋根なのか
- 屋根のどの部分を補修するのか、全体を補修するのか
- どれぐらいの費用を出すか
を考慮して、少しでも住み良いお家にしてください。
また、こういった補修作業は業者の方にしてもらう必要がありますが、業者に依頼せずにご自身で簡単に補修作業ができる商品もあります。
例えば、防水シート補修材「ファストフラッシュ」。
こちらは、はさみやカッターで簡単に切れ、まるでシールのように補修箇所に貼ることができるため、男女関係なく簡単に作業をすることができます。
費用については、業者の方に依頼するより格段に抑えられますので、安く済ませたいと悩まれていた方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
-
HOW TO
2017.01.10
これであなたもDIY女子!自宅の雨漏り補修を簡単にできる方法
皆さん、こんにちは。
日曜大工というと男性がやるようなイメージですが、最近ではDIYとして変化を遂げています。
家具を作ったり雑貨をアレンジして作ったりなど、最近女性の中でもDIYが注目を集めています。
そして、なんと雨漏り補修も簡単にDIYで出来てしまいます。
というわけで今回は、女子にも出来る雨漏り補修DIYの方法をまとめてみました。
これであなたもDIY女子!自宅の雨漏り補修を簡単にできる方法
では、早速3つの方法をご紹介したいと思います!
1.シーリング材
はじめに紹介するのは、シーリング材です。
こちらはDIYでよく使うグルーガンのような使い方をします。
亀裂や隙間がある部分に、下から上に向かって雨漏り補修してください。
ただし、塗料との相性があまり良くないので、塗装してある部分には使わないようにしてください。
また、空気や隙間ができないように注意して塗ってください。
余計な部分にシーリング材が付いてしまうといけないので、汚したくない部分にはあらかじめマスキングテープを貼ったり、上からシートを被せるなどの対策を取ってください。
軍手も忘れずに着用しましょう。
2.防水テープ
次に紹介するのが、防水テープです。
狭い範囲の雨漏り補修に向いています。
また、ガムテープを使うように簡単に切り貼りができます。
雨漏りしている部分の汚れを拭き取り、テープを貼るだけで雨漏り補修ができます。
また、こちらも下から空気が入らないように貼ってください。
貼るだけなので、家具などをDIYするよりずっと簡単ですね。
3.防水シート補修材
最後に紹介するのが、防水シート補修材です。
防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、必要な分だけ簡単にハサミで切ることができるため、防水テープよりも広い範囲や細かい部分の雨漏り補修も可能です。
屋根瓦などの複雑な形状にもフィットするのが嬉しいポイントですね。
もしもの時のために、ご家庭に1枚シートを置いておくのもいいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
家具を作るDIYよりも、ずっと専門道具が少なくて済む上、簡単にできそうな方法ばかりでしたね。
いきなり大掛かりなDIYに挑戦すると、慣れない部分もあり、大変だと思うのでできるだけ簡単な場所からチャレンジしてみてください。
-
まとめ
2017.01.10
雨漏り!家が水浸しになる前にすぐにやるべき応急処置まとめ
皆さん、こんにちは。
皆さんは、雨漏りを経験された事はありますか?
築年数が経っていたり、新しいお家でも屋根に不備があったりすると起こってしまう雨漏り。
雨漏りに遭遇した際、家の中が水浸しになる前に、すぐにでもできる応急処置をまとめてみました。
雨漏り!家が水浸しになる前にすぐにやるべき応急処置まとめ
防水シート補修材
防水シートは、本来は家を建てる際に予め組み込まれているものです。そのため、業者の方が使う物というイメージがありますが、実は一般の方でも簡単に扱える防水シート補修材という商品も販売されています。
「ファストフラッシュ」は、はさみやカッターでカットできて、かつシールのように貼るだけで雨漏りの補修ができます。
切って貼るだけだと、女性の方でも簡単にできるため、ご家庭に一つ防水補修シートを用意しておくと安心ですよ。
防水テープ
トタン屋根・陸屋根で雨漏りが起きた場合は、防水テープを使うことができます。
雨漏り部分の砂埃・汚れを取り除き、粘着テープと防水テープを使い分けながら雨漏り部分を塞いでいきます。
貼る際は、雨漏りしている部分の下流から貼るようにして、途中に空気が入らないように気をつけましょう。
また、あまり広範囲にテープを貼ってしまうと、また違う箇所から雨漏りしてしまう恐れがあるため、広範囲すぎない適度な範囲に貼るようにしましょう。
ブルーシート
内側ではなく外側の屋根の損傷による雨漏りの場合は、ブルーシートで覆い隠す方法があります。
損傷部分をブルーシートで覆い、テープや紐などでブルーシートを固定します。
これで応急処置にはなりますが、屋根に登らなければいけないため、安全が確保できない場合は避けてください。
雑巾
窓のサッシから雨漏りしている場合は、サッシの窓台部分に雑巾を置いて水を吸い取りましょう。また、雑巾の下にビニール袋や別の雑巾などを敷くと、窓台が濡れずに済むためおすすめです。
コーキング
隙間からの雨漏りの場合は、コーキングで応急処置をすると良いです。防水テープで応急処置をするのと同じように、雨漏り部分の凹凸や汚れなどを取り除いて、ホームセンターなどで販売されている防水コーキングとコーキングガンを使って、雨漏り部分を塞ぐようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
雨漏りの際の応急処置は
- 防水するもの(防水シート補修材「ファストフラッシュ」など)で雨漏り部分を塞ぐ
- バケツや雑巾などを使って、雨漏りによる雨水をとる
- ブルーシートで覆い隠す
などが挙げられます。
業者のような修繕ができなくとも、一時的な応急処置を知っておくだけでもいざという時に便利ですよね。
しかも、防水補修シート「ファストフラッシュ」については、表面のゴムは設計耐用年数20年の本格派ですから、応急ではなく、恒久対策にもなります。
使い切りにぴったりな「20cm×28cmサイズ」もあるため、是非試されてみてはいかがでしょうか?
-
まとめ
2017.01.10
大雨や雪で雨漏りした自宅の屋根を自分で修理する方法まとめ
皆さんは雨漏りに悩まされていませんか?
意外と雨だけではなく、雪でも雨漏りしてしまいます。
どうしたらいいか分からないまま放置すると、腐敗したりカビが生えるという二次災害が発生する可能性が上がってしまいますよね。
しかし、いざ修理するとなるとどのような方法があるか分からない・・・。
そういったあなたの為に、今回は雨漏りした屋根を自分で修理する方法をまとめてみました。
大雨や雪で雨漏りした自宅の屋根を自分で修理する方法まとめ
簡単な作業であっても、業者に頼むと何かとお金がかかってしまいますよね。
方法1:防水コーキング
隙間や亀裂に対して、下から上の方へとコーキングを付けていくようにしてください。
この時、補修漏れがないように気をつけましょう。
また、周りの壁や床が汚れてしまう恐れがあるので、十分注意してください。
方法2:防水テープ
防水テープはガムテープと同じように手軽に切って貼り付けることが出来ます。
その名の通り、水漏れなどを防ぐための防水機能を備えたテープだと思っていただければ良いです。
また、下記で防水シート補修材の説明もしますが、防水テープは防水範囲の狭い場所に向いています。
防水シート補修材は防水範囲の大きな場所に向いており、更に用途も多いです。
防水テープの使い方としては、汚れを拭き取ってから、空気が入らないよう注意して貼ってください。
方法3:防水シート補修材
こちらも防水テープと同じように、まず汚れを拭き取り、空気が入らないよう注意して貼ってください。
下記のようなものが防水シート補修材と呼ばれるものです。
防水シート補修材は防水テープよりも広範囲の修繕に適していて、防水テープよりも多くの用途に使えます。
雨漏りを修理する材料と方法を3つご紹介しましたが、次はその時に注意してほしいポイントをいくつかご紹介したいと思います。
注意してほしいポイント
ポイント1. 大雨や雪が降っている最中の屋根修繕作業は危険
大雨が降っている時に雨漏りに気付いた場合、今すぐなんとかしないと!と思うかもしれませんが、屋根の上での作業は大変危険です。
雨が止んでから・雪が溶けてから作業してください。
ポイント2. 用途や修正した部分によって様々な種類がある
コーキング・テープ・シールそれぞれに用途に合わせた種類が豊富なので、しっかり確認して買うようにしてください。
せっかくコスト削減のためにDIYをしても、無駄な出費が増えてしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分で雨漏りを修理することができるのが分かりましたね。
注意してほしいポイントを参考に、是非コストを抑えた屋根の雨漏り修理をしてみてください。
-
コラム
2017.01.10
【注目アイテム】手軽で便利な防水シート補修材を屋根に取り付けよう
皆さん、こんにちは。
築年数が長い家に住んでいると、どうしても気になるのが劣化ですよね。
「雨漏りの被害で困っている・・・」
「とりあえずバケツやブルーシートで応急処置はしたけれど、いつまでもつか分からない・・・」
という方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにおすすめしたいのが防水シート補修材です。
シールになっているので簡単に貼るだけで防水ができる優れものです。
というわけで今回は、その防水シート補修材の中でも「ファストフラッシュ」について3つのポイントを押さえてご紹介したいと思います。
【注目アイテム】手軽で便利な防水シート補修材を屋根に取り付けよう
ポイント1.接着剤が不要
接着面は全面ブチルで、重ね貼りが可能なので、隙間なく貼ることができます。
また、全ての面を使用できるので、無駄なく捨てるころがありません。
1度貼るとなかなか剥がれないので、長年使用できます。
ポイント2.ハサミで楽々作業
シートなので、紙を切るようにハサミやカッターで簡単に切ることができます。
特殊な専門工具は不要なので、コスト削減にもなりますね。
また、女性でも簡単に補修できるのが最大のポイントになっています。
ポイント3.形に合わせて伸長可能
板などと違って、シートは曲げることができます。
縦方向に60%横方向に20%の伸長性があるので、指で上から押せば多少の凹凸はカバーすることができ、どんな形状にもぴったりフィットします。
波板形状や角などに修繕が必要な場合でも、とても簡単に屋根防水をすることができますよ。
ポイント4.耐熱性・耐寒性・耐久性に優れている
温度安定性が-40℃~90℃となっており、とても幅広い温度に対応しています。
これならどんな地域・気温でも安心ですね。
また、耐久性にも優れており、防水シート補修材「ファストフラッシュ」なら、設計耐用年数20年以上の高耐候EPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)を使用しているので、1度防水補修シートを貼って対策をすれば、かなりの年月を耐えることができます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
防水シート補修材「ファストフラッシュ」には様々なメリットがありましたね。
お試しできる「20cm✕28cmサイズ」から、広い面積にも対応可能な「5mサイズ」など、必要な範囲によって選べるので、手軽にご自身で補修されてみてはいかがでしょうか。
ファストフラッシュのご購入はこちらから
-
まとめ
2017.01.10
雨漏りを防ぐ!女性でも簡単にできる自宅の屋根防水の方法まとめ
皆さん、こんにちは。
悩まされる雨漏り。
年々劣化していく建物ではどうしても仕方がないことですよね。
雨漏りを防止したい!
しかし業者に頼むとなると、屋根の材質、広さや勾配など危険度によって変化しますが、どうしてもそれなりの費用がかかってしまいます。
そんな時、もし自分で対処できる方法があれば費用が抑えられていいですよね。
というわけで今回は、女性でも簡単にできる屋根防水の方法をご紹介したいと思います。
雨漏りを防ぐ!女性でも簡単にできる自宅の屋根防水の方法まとめ
1.シーリング材
特徴
ちょっとした隙間や穴を埋めるのに最適です。
ホームセンターで安価で売っているので、コンクリートのひび割れや縦長の隙間の屋根防水に適しています。
グルーガンと同じような感覚で使えるので、グルーガンを使用したことのある女性なら、簡単かもしれませんね。
ただし、埃がつきやすく年月が経つと汚れが目立ってしまう場合がありますので、注意してください。
ポイント
- 空気が入ったり隙間ができないように注意する
- 塗料との相性のいいシーリング材を選ぶ
- シーリング材にも様々な種類があるので注意する
2.防水材
次に防水材を塗る方法です。
こちらは全面まとめて塗れるので、広範囲の屋根防水に適しています。
特徴
様々な種類の防水材がありますが例えば、トタン屋根・コンクリート・アスファルト面など用途が多いものが使いやすくていいでしょう。
また、屋根防水専用のものを選ぶといいと思います。
専門的な道具は使わず、ハケやコテなどホームセンターで買える道具で塗れるものを選んでください。
小さな穴や亀裂などもそのまま補修せずに全体をまとめて屋根防水でき手間にはなりません。
ポイント
- 種類や用途によって様々なタイプの防水材があるので、適したものか確認してから購入する
- 屋根防水完了までの硬化に時間がかかる(夏期:約1~2日、冬期:約2~3日など)
3.防水シート補修材
最後に防水補修シートを貼る方法です。
こちらは先ほどのシーリング材とは違い、隙間だけでなく穴に対しても屋根防水できます。
特徴
ハサミで切って自由に形を変えられるので、とても簡単に形を合わせることができます。
また、シールになっているのでそのまま貼るだけで簡単に対処できます。
特別な工具は一切不要で、ハサミやカッターがあれば済むのでとても簡単に補修が出来ます。
ポイント
- シートを貼る面をあらかじめ拭いて綺麗にする
- 防水シート補修材は少し大きめに切る
- 貼る面の形に沿って貼る
最後に
様々な方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
防水シート補修材「ファストフラッシュ」であれば、屋根防水したい範囲に合わせて、女性でも簡単に穴や亀裂を補修できます。
今まで業者に頼むしかないと思っていた方も、是非試してみてください。
-
まとめ
2017.01.10
屋根防水!DIYで自宅の屋根を積雪による雨漏りから守る方法まとめ
皆さん、こんにちは。
12月に入って冬本番になってきた、今日この頃。
冬と言えば北海道や日本海側中心に雪が降る季節です。
雪が降ると交通面で困るのはもちろんですが、屋根の積雪が溶けて雨漏りが発生してしまうことがあります。
屋根防水は業者に頼まれる方が多いと思いますが、業者に頼むと、どうしてもお金がかかってしまいますよね。
ところが、実は屋根防水はDIY、つまり自分ですることが可能なのです。
業者に頼まず自分でやる分コストは削減できますし、趣味の一環としてDIYができるというのは、一石二鳥ですよね。
ということで、今回はDIYで積雪による雨漏りから屋根防水をする方法をご紹介します。
屋根防水!DIYで自宅の屋根を積雪による雨漏りから守る方法まとめ
1.防水コーキング
トタン屋根や陸屋根など、雨水や積雪後の雪解け水による浸入での雨漏りの場合は、防水コーキングが適しています。
〜準備するもの〜
- シリコンシーラント
- コーキングガン
- 掃除道具(雑巾など)
- ゴミ袋
〜手順〜
- 修繕箇所を掃除道具で掃除
雨水や雪解け水などの侵入口を綺麗に塞げるように凹凸をなくします。
また、掃除道具で細かな砂埃を取り除いてください。
油分や液体の汚れがあった場合は、アルコールや洗剤などを取り除くようにしてください。
- コーキングにて侵入口を塞ぐ
侵入口に対して、下流から上流の方へとコーキングを付けていくようにしてください。
塞いでる最中に、空気が入ってしまったり隙間ができないように気をつけながら、付けていくようにしてください。
2.アスファルト防水補修材
アスファルト部分の傷や穴が原因の雨漏りには、アスファルト防水補修剤が適しています。
〜準備するもの〜
- アスファルト防水補修剤
- ガスバーナー(手で持てるサイズ)
- トング
- ヘラ
- カッター
〜手順〜
- 修繕部分を覆い隠せるぐらいに、アスファルト防水補修剤をカッターでカット
修繕部分ギリギリだと隙間ができてしまい、再度雨漏りしてしまう可能性があります。
- ガスバーナーで修繕部分周辺のアスファルトを炙り柔らかくし、その上にアスファルト防水補修剤を置き、面の部分を炙りながら徐々に押さえつけていく
この時、アスファルト防水補修剤はトングで挟んで移動や位置の微調整を行ってください。
またアスファルト防水補修剤を押さえつける時は、ヘラを使うようにして下さい。
- アスファルト防水補修剤の端の部分を炙り、ヘラで押さえながら修正部分を閉じる
ここで押さえつけが甘いと再度雨水や雪解け水が侵入するため、しっかりと押さえるようにしてください。
3.防水シート補修材
コンクリート・木・プラスチックなど幅広い材質に対応できるため、どういったものを使ったらいいか悩んでしまう場合はこちらが適しています。
〜準備するもの〜
- 防水シート補修材
様々なタイプの防水シートの補修材がありますが、最近ではシールのように貼るだけでOKなものがあります。
- はさみ(もしくはカッター)
〜手順〜
- 雨漏り部分の大きさに合わせて、防水シート補修材をはさみかカッターでカット
雨漏りしている部分を覆い隠せるぐらいの大きさになるようにしてください。
ギリギリの大きさだと、再度雨漏りする可能性があります。
- 雨漏り部分に、防水シートを貼り付ける
貼り方も防水シート補修材によって違いますが、初心者でも簡単にできるシールのような防水補修シートがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
屋根防水をするためには
- 雨漏り部位の特定
- 雨漏り原因の把握
- 雨漏り部分の材質
を確認してから、どのようなもので修繕するかが大事になってきます。
防水シート補修材「ファストフラッシュ」であれば、接着剤や特別な工具は一切不要な上、幅広い材質に対応しています。
業者に頼むのも一つの方法ですが、この冬はDIY感覚で簡単に屋根防水をしてみてはいかがでしょうか。